非二元と形而上学（メタフィジックス）

ミカリュスの魔法の玉手箱を始めてから、忙しくなっちゃうかなと思っていましたが、時間の使い方が明確になり、無駄を省いたバランスの良い暮らしができるようになりました。

発行後、1ヶ月半になりますが、１００名以上の方が購読してくださり、購読者の皆様とは時空を超えて繋がっているようで、今、皆さまに必要な情報は何なのか、閃きのようなものが降りてきて、勝手に手が動いて書いているということが多いのです。

そしてそれは、私自身、もう一度、自分の中に落とし込んでいくべきことであったり、もう一度振り返って、整理することで最後のパズルのピースが繋がったりするので、アウトプットの大切さをしみじみと感じています。

今回、玉手箱を有料にさせていただいのは、本当に読みたい方だけに読んでいただきたかったからなのですが、思わぬ嬉しいサプライズがありました。

それは、お金をいただくことで、そこに良い意味でのエネルギーの循環が生まれたということです。

知識も情報も、そしてお金も、全てはエネルギーです。

それらは愛と同じで、溜め込んでいても澱んでいくだけで、循環させてはじめて光を帯びてきます。

魔法の玉手箱では、このブログの濃い読者さんたちが購読してくださっているというのもあって、深い信頼関係が根底にあるというのもありますが、購読料をいただくことで、読んでくださっている方それぞれに、ミカリュスの世界に参加してみよう、味わってみよう、試してみようという決意と覚悟が生まれ、その結果、無料の記事を読み飛ばしていたときとは違う速度での気づきが起こっていくのを感じています。

魔法の玉手箱の魔法は私がかけるのではなく読んでいる人が魔法使いになれるレッスンですので、それを上手に使いこなすには、自分の人生に自分で魔法をかけたい、自分の人生をクリエイトしていくのは自分しかいないということに気づく必要があります。

誰かに全面的に頼り、なんとかしてもらおうという気持ちでは、一時的に楽になれてもすぐにリバウンドしてしまいます。

怪我をして傷ついたとき、お薬を飲んだり塗ったりすると痛みが和らぎますが、それは対症療法に過ぎず、根本的な心の癖が変わらないとまた同じような試練にあってしまうものです。

対症療法がいけないと言っているわけではなく、苦しみの真っ只中にいるときは、生活の質（クオリティ・オブ・ライフ）を上げるために、とりあえず痛みを取る処置が有効です。

でも、ただそれだけで終わるのでなく、心と体を休めて回復に向かいながら、同じような悩みや苦しみが再発しないように、または再発しても前よりもっと上手に乗り切れるように、心の持ち方や自分を取り巻く世界に対する見方を変えていくことが肝心だと思っています。

自分の人生を自分自身でクリエイトできることを知ると、今までの人生はなんだったんだろうと思うくらいに全てが順調に流れるように進んでいきます。

このことは起こることが起こっているという非二元的な考えとは対照的に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、深く根底に流れているものは同じです。

この世の仕組みを紐解いていくと、私たち個人の力でコントロールできるものは何もなく、全ては完璧なハーモニーで起こってきていることに気づきます。

ただ、それを踏まえた上で、ただ流されて不平・不満の中に生きるのではなく、自分の人生を自分でクリエイトしていくと意図することで、その完璧なハーモニーの中で上手にダンスができるようになるのだと考えています。

刺繍をしながらのリラックスタイムです。

ピヨピヨ。黄色い小鳥さん。

キャンディボックスに無造作に入れた刺繍糸です。

このキノアと栗粉のパンはナチュラリアで購入しました。

ナッツは、一晩、水につけてアクティベートさせたものをオーブンで少し焼いたものをローズマリーのハチミツに漬けたものです。

ナッツのハチミツ漬けとキノアと栗粉のパン｜ミカリュス｜note（ノート） https://t.co/00wefXwp45
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2017年12月2日

フランス産のキャビアをスプーンですくいながら食べるという大人食べをやってみました。

『キャビアとウォッカで贅沢なひととき』ミカリュス・ブルガリスのパリ・ガイドブ…｜https://t.co/eBUvNbjB7M
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2017年12月1日

語学学習の王道は、多読につきます。

読めば読むほど、ボキャブラリーや表現力がつき、知的をウィットに富んだ会話を楽しめるようになりますよ。

『中級以上の方に - マルク・レヴィの小説』子どもと一緒にバイリンガル｜https://t.co/b3AB7v2iKW
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2017年11月29日

グランヌヌスの癒しイラスト付きの恋愛絵日記をnoteで連載中です。

病気のグランヌヌスリヨンに行く｜ミカリュス｜note（ノート） https://t.co/ZO7BH4nD6T
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2017年11月30日

私のブログを読み込んでくださっている濃い読者さんのために、雑誌形式のマガジンを発行しています。

私と一緒にパリのカフェでお茶するみたいな感じで、いろいろお話しませんか？

読んでいるだけで、少しずつ思い癖を手放して軽やかにしなやかに生きていける処方箋や、ミカリュスとグランヌヌスのプライベートな暮らしの様子も綴っています。

　ミカリュスの魔法の玉手箱（月額５４０円）

ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそブログでは書けない深くて濃いお話をします。愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお金のリテラシー、子育て・親育てなど、テーマ毎にお伝えしていきます。読んでいるだけでパラダイムシフトが起こり、心の平安を得られるようになります。（恋愛・子育て相談など読者特典も多数用意しております。）

ミカリュスの魔法の玉手箱では、幸せになるための心の扱い方はもちろん、美容・健康・若さ・恋愛などのテーマでも深く濃いお話をしております。

『過去と未来を上書きする方法』の連載も始まっております。

『優しい悟りのレッスン』や『誰にも言えない恋愛ストーリー』なども、購読者様限定で連載しております。

また、今後の企画としては、上から目線の『選ばなかった男たち』シリーズの連載も始める予定です。（笑）

先日から思い切り上から目線で始まっています。

この『選ばなかった男たちシリーズ』

ブルジョワ階級の俺様パリジャン医大生R

世界を飛び回るパイロットA

貴族の称号を持つ博愛の青年E

フランス一流企業の重役F

ニューヨークからパリに活動の拠点を移した芸術家S

パリ７区のマダム御用達の宝石商J

などを連載中です。

また、思春期の子育てや、不登校やクリスタルチルドレン・ギフテッドを呼ばれる子供たちについても、積極的に触れていこうと思っています。

ミカリュスの魔法の玉手箱では、形而上学（メタフィジックス）など古代からの学問を紐解きながら、多角的に物事を俯瞰してみれるようになるレッスンをしています。

また１０年以上の長期で続く人生の不調期の過ごし方についてもお話しています。

そして、いつでも幸せでいれる究極の魔法のレッスンが始まっています。

第一回目は

子供が〇〇だけど幸せです。

という記事をアップしました。

この〇〇には、不登校、ニート、引きこもり、発達障害や、勉強をしない、ゲームばかりしている、友達がいない、働かない、など、今の悩みを入れてみてくださいね。

また子供の部分に夫や家族の誰か、または自分自身と悩みを入れてみてください。

今の状況に振り回されず、いつでも幸せでいることで、永遠に続くと思えた長くて暗いトンネルから抜け出ることができるのです。

誰か（自分）が〇〇だから幸せになれない。

から

誰か（自分）は〇〇だけど幸せです。

と心から思える心作りをミカリュスと一緒に少しずつしていきませんか？

最近、購読を開始された方のために、最初の記事からの全ての過去記事を読んでいただけるようになりました。

最終的にはバックナンバー（別売）に移行となりますので、最初から読みたいと思われる方は、ぜひこの機会にご購読のお申込みをお待ちしております。

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