朝は晴れていたのに、午後から大嵐のパリです。
昨日のパリ郊外の公園は、こんな雲ひとつない青空が広がっていました。
パリの公園では、一人で本を読んでいる女性がとっても多いのです。
スマフォを使っている人もいるけれど、分厚い小説を一心不乱に読んでいる人をメトロや公園でよく見かけます。
このテントの中には赤ちゃんが二人、入っていました。
双子ちゃんかな。
黄金のパリの秋です。
さて、本日は、１０月にアクセスが多かった記事をご紹介しますね。
こちらの記事は、第2位の記事の２倍のアクセスがありました。
１０月の後半から始まった雑誌形式の有料マガジンですが、多くの方に関心を持っていただき感謝しております。
発行前からずっと楽しみにしてくださっていた方々がすぐに登録してくださり、今では企画の数も増え、私自身、とてもワクワクしています。
おかげさまでこのブログの濃い読者様のほとんどの方が購読をしてくださり、一般公開されるブログでは書けないプライベートなお話や私の気づきを安心してお話することができ、私自身の心のオアシスになっております。
購読してくださった皆様、本当にありがとうございました。
あなたはいつまで待つのですか？
幸せになるのは今しかありません。
今ここで幸せを感じられないなら、その何かを手に入れてもきっとまだ欠乏感があるでしょう。
過去も未来も私たちの頭の中の幻想なのです。
私自身、若い頃は全く自分軸が定まっておらず、男性に求めるばかりでした。
きちんと愛を与え合うことの大切さを知った今は、不器用ながらも男性に優しくできるようになりました。
若いときは、いろんなことを意識してしまい、相手にどう見られているかを気にしがちですが、そうではなくて、相手をきちんと見てあげてわかろうとする気持ちが伝わったときに、男性は女性に恋に落ちるのだと思います。
可愛い女性になる方法です。
普通くらいの容姿だとかなり可愛くなります。
普通以下の人でもちょっと可愛いかもと思われるくらいには絶対なれます。
恋愛には自分の思い癖が出ます。
それはなかなか根強くてすぐには変われないかもしれませんが、少しずつ視線を変えていき、自分を大切にしてくれる信頼できるパートナーと安心して過ごす未来をイメージしてみませんか。
引き寄せにしても自己信頼感にしても、愛されるオーラ作りにしても、ハウツー本をちょっと読んだくらいでは何も変わりません。
私は好きなブロガーさんの記事は、昔の記事まで読み込んでたくさんのエッセンスを吸収させていただいております。
特に運命の人だと思える人になかなか出会えなかった頃は、素敵な結婚生活をされている方のブログが大好きで、愛されて過ぎて困ってるブロガーさんの幸せ感満載のブログを読んで、ひとりでキュンキュン
したりニヤニヤしていました。
皆さまもきっとご家族の誰かのことがすごく気になったり、心配でたまらなかったりすることってありますよね。
私もやっぱり母ですから、一人息子のことはそれはそれは心配で、何かあるとチャクラ全部が詰まってしまったのかと思うくらいエネルギーが収縮するのが自分でもよくわかるのです。
お子さんがいてもいなくても、ご両親のことが気になったり、パートナーのことをとてもとても心配してしまうこともあると思います。
心配することは、相手を思いやっているように思えますし、大切な誰かを心配することは、良い父母や良い息子や娘であったり、良いパートナーであるような気がするので、みんな堂々とその心配事を口に出してしまいがちだと思います。
でも。。。
引き寄せについて、強く願えば叶うと多くの方がまだ勘違いしています。
確かに強く願ったり、喉から手が出るほど欲しいと思うことを、努力や根性で叶える人はたくさんいます。
ビジネスも、方向性を間違わないできちんとメンターの指導を受け、コツコツとやっていけば成果は出てくるものです。
もちろんそれは基本中の基本なのですが、やっていてすごく苦労が伴ったり、幸せ感を感じないのであれば、最終的に目標に達成できても、それを維持することが難しくなってくるものです。
自分の幸せ感や充足感ではなくて、目標そのものにターゲットを向けて行動していると、そのこと自体は叶っても、他に失うものが出てくることもあります。
ビジネスで一時的に成功したけれど、家族との関係性に問題が起きてきたり、健康を害してしまったりする人がいるのは、エネルギーのベクトルが、目標達成そのものだけに向いてしまっていて、全体の調和を乱してしまうことがあるからなのです。
私がパリでシングルマザーだったとき、必死で誰かを探していたり、彼氏なんていらない、どうせろくな男はいないんだからと思っているような人とは、一緒にいてもさらにどよーんとした気持ちになることが多かったので、あまり近づきませんでした。
そういう人の方からも、私に近づいてくる人はあまりおらず、声をかけてきてくれる女性は、みな素敵な彼氏や旦那様がいる人ばかりでした。
白血病で余命わずかと宣告された１０歳の少年の物語です。
ティッシュなしでは読めませんでした。
読み終わったとき、与えられている命を無駄にしてはいけない、今を大切に生きていこうと改めて心に誓いました。
『100歳の少年と12通の手紙』子どもと一緒にバイリンガル｜https://t.co/7B6U2FUPH3
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2017年11月23日
カロリーが高いのに、つい食べ過ぎてしまうドイツのクリスマスの伝統菓子です。
『エリック・カイザーのシュトレン』ミカリュス・ブルガリスのパリ・ガイドブ…｜https://t.co/Ea2KUvAx5b
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2017年11月23日
noteの無料マガジンでは、アメブロで人気のあった過去記事を加筆・修正して随時アップしています。
キャリア女性のための幸せになれる夫選びの法則｜ミカリュス｜note（ノート） https://t.co/bWofUI4nEH
— Miccalus Vulgaris (@Miccalus) 2017年11月23日
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また、今後の企画としては、上から目線の『選ばなかった男たち』シリーズの連載も始める予定です。（笑）
また、思春期の子育てや、不登校やクリスタルチルドレン・ギフテッドを呼ばれる子供たちについても、積極的に触れていこうと思っています。
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