秋晴れの日曜日のブロカント巡り | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

パリ郊外の静かな住宅地で開催されていたブロカントに行ってきました。

 
 
気持ちのいい秋晴れのパリ。
 
 
こんなお天気の良い日曜日に、家の中でごろごろしているのはもったいないよねと、心はもっと断捨離したい、これ以上、モノを増やしたくないと思いながら、見るだけ、見るだけ、運動になるし、と心に言い訳しながら、太陽の下、たくさん歩いてきました。
 
 
 
お宝がありそうだけど、我慢、我慢。
 
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ピエロさんも来ていました。
 
 
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子供たちの顔に落書きしてくれるイベントも。
 
動かないように頭をギュッと押さえられて、ちょっと痛そう。
 
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グレーに塗られた小学校で使われていた2人掛けのスクールデスク。
 
2脚のチェアーとデスクがくっついているタイプです。
 
持ち主の小さな男の子が、椅子に座ってずっと店番をしていたのだけど、その子がちょっと席を外したときにパチリと写真を撮らせてもらいました。
 
 
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グルメハンバーガーの移動トラックが来ていたので、休憩&ランチタイム。
 
 
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パンがすごく美味しかったです。
 
中のお肉がレアに近いミディアム・レアで、中心はかなり生っぽい赤色でした。
 
私は、もうちょっと焼いてほしかったけれど、周りを見渡すと、ハンバーガーを食べている人たちのお肉はみんな赤かったので、こんなものなのでしょう。
 
大きいお腹の妊婦さんも平気で食べていました。
 
 
 
 
今回の収穫は、おばあちゃんの時代の古い椅子と、フランスの古き良き時代の絵本「martine」シリーズです。
 
 
フランスの子供たちに大人気の『マルティーヌちゃんシリーズ』
 

Martine Livres CD: Une Famille Epatante (Livre + CD)(フランス語)

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古い椅子は、座面はすでにリフォーム済み。
 
新しいクッションを入れて、新品の布で張り直してありました。
 
 
その他の木の部分は、そのままでも使えるけれど、シャビーシックな感じに塗り直すかもしれません。
 
 
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何も買わないつもりで行ったのに、また家具が増えてしまいました。
 
 
 
 
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