手前のは、私が選んだシンプルなタルトフランベ。
こちらが、いくらでもフロマージュが食べれるフランス人グランヌヌスが選んだ、アルザス名物マンステール入りのタルトフランベです。
上に乗っかっていてトロリと溶けているマンステールチーズが見えますでしょうか。
ビールは、これまたアルザスの地ビールのメテオール。
大きい1パイントのがグランヌヌス。
小さい方が私のです。
素朴な雰囲気の店内。
テーブルの上のメニューが書かれたブラックボード。
ランチにしっかり食べてしまったので、夜は軽めでいいねと思ったのですが、ここはシュークルートの国、名物料理がこってり重いものばかり。
ということで、お寿司が食べたい気持ちを抑えて、アルザス名物「タルトフランベ」を食べることになったのでした。
タルトフランベとは、上の写真のように、ピザみたいなものなのですが、トマトソースは使わずクリームとフロマージュブランがベースで、玉葱とベーコンがトッピングされています。
大きくてボリュームたっぷり。
最後の3分の一くらいは、グランヌヌスに手伝ってもらいました。
パリに戻ったら、デトックスするぞ~と思いながら、アルザス料理を満喫です。