アルザス名物 タルトフランベとメテオールのビール | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

フランス・アルザス地方のストラスブールでの夕食です。



手前のは、私が選んだシンプルなタルトフランベ。


{1EB25D86-9592-4FF5-804C-687C8EE8BE05:01}



こちらが、いくらでもフロマージュが食べれるフランス人グランヌヌスが選んだ、アルザス名物マンステール入りのタルトフランベです。


上に乗っかっていてトロリと溶けているマンステールチーズが見えますでしょうか。


{0BD435D3-C7E9-413C-B384-94A2F3E92FCC:01}



ビールは、これまたアルザスの地ビールのメテオール。


大きい1パイントのがグランヌヌス。
小さい方が私のです。



{10104845-3CB3-405F-AF96-04BC2221F84A:01}




素朴な雰囲気の店内。

{DFBD4B97-4C87-4DC4-9F2E-782643674715:01}




テーブルの上のメニューが書かれたブラックボード。

{F3E7251A-6567-4A61-85F8-02EB1C9C956D:01}




ランチにしっかり食べてしまったので、夜は軽めでいいねと思ったのですが、ここはシュークルートの国、名物料理がこってり重いものばかり。


ということで、お寿司が食べたい気持ちを抑えて、アルザス名物「タルトフランベ」を食べることになったのでした。




タルトフランベとは、上の写真のように、ピザみたいなものなのですが、トマトソースは使わずクリームとフロマージュブランがベースで、玉葱とベーコンがトッピングされています。


大きくてボリュームたっぷり。


最後の3分の一くらいは、グランヌヌスに手伝ってもらいました。


パリに戻ったら、デトックスするぞ~と思いながら、アルザス料理を満喫です。