カルーゼル・デュ・ルーブル | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

久しぶりにカルーゼル・デュ・ルーブルの地下に降りてみました。



ガラスの逆さピラミッド。

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逆さピラミッドの向こうに見えるのは、デパートのプランタン(printemps)。

以前は、たしかヴァージンメガストアだったと思うのだけど。


カルーゼル・デュ・ルーブルの中のお店は、日曜日も営業しているので、観光客がお土産を買うのに便利です。


ロクシタンやフラゴナール、マリアージュ・フレールなど、日本人好みのお店が入っています。



アップルストアも、オペラ座のそばにある路面店に比べて、ずっと空いていてゆっくりできそうです。



また、レストラン・デュ・モンドというフードコートがあり、世界各地の料理をお手頃価格で食べることができ、セルフサービス方式なので、一人旅で気楽にサクッと食事がしたいときに便利だと思います。


マックカフェもあり、席もゆったりしているので、旅の疲れを癒す休憩タイムに使えそうです。



日が暮れて外はもう暗いのに、中はとっても明るいカルーゼル・ルーブル。



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この明るさと清潔さは、一瞬、日本に戻ってきたみたいな気分にさせてくれました。