社食デート♡ | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

このところルカリュスネタばかり続いていましたが、久しぶりにグランヌヌスと2人でランチを食べたので、写真アップします。


この9月からグランヌヌスの会社が契約している社員レストランが変更になって、かなり評判がいいとのことで、部外者ですが新しい社食に潜入してきました。



明るくてポップな感じの内装です。

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社食のメインは量がたっぷりなので、アントレのサラダはパスして、メインディッシュとデザートだけいただきました。




ポークの蒸し煮。

付け合わせは、グリンピースと人参、そして写真には、お肉の後ろに隠れて写っていませんが、フェンネルの茎の煮込んだものをチョイス。

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お肉が柔らかくて美味しかったです。

野菜もたっぷりでバランスもいいです。




デザートは、フルーツカクテル。

この社食は、カットフルーツや缶詰を使わず、朝に仕入れた新鮮なフルーツを切って提供してるそうです。


フルーツを入れるガラスの器は2種類あって大きさで値段が違います。


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写真にはパイナップルとスイカしか写ってませんが、ガラスの器の下の方にメロンやリンゴなども入ってます。




グランヌヌスは、メインのポークの蒸し煮は同じだけど、付け合わせにたっぷりのマッシュポテトを選んでいました。


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デザートは、バナナとショコラの春巻き。


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カスタードクリームがついていて、春巻きにかけていただきます。



これだけ食べて、グランヌヌスは5ユーロくらい。私は部外者なので、会社からの補助がないので12ユーロくらいでした。



2人でカフェやレストランでランチすると、飲み物なしでも40ユーロくらいはするので、栄養バランスも良くて美味しい社食はありがたいです。



この日のメインディッシュは、他にも豚の角煮やお魚料理など、美味しそうなものがいろいろありました。


日替わりでクレープなども、その場で焼いてくれるそうなので、定期的に潜入しようと思っています。