パエリア | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

スペイン名物料理のパエリアをなぜかポルトガルで食べてみました。







ラゴスの街の中心にあるレストランだったので、観光客が多く、味は普通でした。


サービスしてくれたおじさんが、ベルギー人だったらしく、フランス語で、ブリュッセルに住んでいるヨーコっていう日本人の女性と友達なんだって話してくれました。


イタリアンのヴェネツィアもそうだったけれど、フランス人に人気の観光地ではレストランでもブティックでもフランス語が通じるので、海外旅行をしているという感覚はありません。


ビーチでもホテルのプールサイドでも、目を閉じてまどろんでるとフランス語でのささやき声があちこちから聞こえてきます。


日本人は日本を一歩出ると慣れない外国語で頑張らないといけないのに、フランス人、楽し過ぎじゃない?だから英語が上達しないんじゃないの?なんて思ったりもします。