おやじカフェでランチタイム | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

Bonjour !




みなさま、こんにちは。





家の近所なのですが、ずっと行ってみたかった

カフェにランチを食べに行ってきました。



見た目は、ただのおやじカフェなのですが

半年ほど前にオーナーが変わって

お料理担当のシェフも変わったとのことで

雑誌に載ったり、近所でもちょっと評判になっていたので

気になっておりました。




カウンター周辺には、昼間から

たむろするおじさんたち。



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普通のおやじカフェなのに

噂通り、出てきたお料理がとても美味しかったです。





春の香りいっぱいの新鮮なアントレ。



ホワイトアスパラガス。

コリアンダーの香りが効いたサラダと一緒に。


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こちらはグリーンアスパラガス。

横にある白いのは、ポーチドエッグ。


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生鱈とシャンピニオンのリゾット。


生鱈が、新鮮。
冷凍ものによくある臭みが全くなく
まるで海沿いの街で食べてるかのようなピチピチ感。

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バベットステーキ、ロックフォールチーズソース添え。

バベット(bavette)は、フランス語で牛のハラミ部分のことです。

付け合わせのフリットが、手作り感いっぱいです。

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お値段もお手頃で、毎週通いたいと思いました。


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ウサギ
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