中学生男子にありがちな「ボーイズトーク」のテーマ | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。



中学生男子にありがちな「ボーイズトーク」のテーマ5つ
男子は、中学生にもなると体が子どもから大人へと成長し、女子にも関心をもち始めるといいます。大人でもな..........≪続きを読む≫





以前、冬物の上着がいるね。

ということで、ルカリュス(当時14歳)ねずみ

モノプリ(フランスのスーパーマッケート)に連れて行って、

子供服コーナーで探そうとしたら、

すごくいやがって、



ママのセンスは子どもっぽい。

誰もこんな服着てないよ。

ママがいいと思う服は、中学では格好悪いんだよ。




と試着もしてくれませんでした。


私からすると、サイズ的には、

フランスの子供服の140センチとか150センチサイズの服がぴったりだと思ったのだけど、



こんなの子どもっぽい。



と抵抗するルカリュスねずみ


じゃあ、160センチのもあるよ。


と言ったら、



違う!

サイズの問題じゃない。

むかっ


と怒られてしまいました。



そお~、
これ、かわいいよ~~。




としつこい私を残して、

スタスタと子供服売り場から逃げ出してしまいました。




結局、他のブティックの紳士服コーナーの
アダルトSサイズを試着。


意外とサイズはぴったりでびっくり。


いきなり、大人(おっさん)になったみたいで、

ちょっとした目眩を感じたけれど、

本人はまんざらでもなさそうでした。



この冬の日から、

子供服売り場に足を踏み入れることはなくなりました。



今は、日本で、大人のMサイズを買っているようです。


Mなんて、大きすぎると思いましたが

こちらも意外と似合っています。


フランスのSサイズと日本のMサイズは、同じくらいなのかもしれません。