パリの下町の古いカフェで食べるカジュアルディナー | ミカリュス ブルガリスの心の薬箱

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辛い恋とはさようなら。自分らしく幸せに生きる処方箋をフランス・パリから綴っています。

Bonjour ! 


みなさま、こんにちは。




グランヌヌスクマが若かりし頃、
通っていた11区にある昔ながらのカフェ。

なんというか昔の純喫茶という感じで、
デコ(déco)もなんだか
キッチュな感じで、それがまた味わい深くて
落ち着ける雰囲気なのです。

詳しくは、こちら。
↓
パリ11区の懐かしのカフェで。



ノエルのショッピングでお疲れモードの私たちは、
そこで、軽くお食事して帰ることにしました。


とってもカジュアルな食卓です。
photo:01



写真の真ん中の白い飲み物は、ピナ・コラーダ(Piña Colada)。

喉が渇いていたグランヌヌスクマは、ビールを注文。ビール



夜の8時までは、ハッピーアワーで、
カクテルやビールが特別価格になります。




こちらは、グランヌヌスが食べた、
フロマージュ(fromage)とシャルキュトリー(charcuterie)。



こんなアシエットをとるのだったら、
絶対、赤ワインが飲みたいところだけど、
このときは、ビールをおかわりしていました。ビールビール

photo:02



私たちのテーブルのまわりは、
なぜか赤い証明で照らされていたので、
お料理の写真がキレイに撮れませんでした。




私が注文したのは、こちらのサラダ。
サラダといっても、ボリュームたっぷりの
サラダ・ランデーズ(salade landaise)。

photo:03




真ん中に載っているフォア・グラを
田舎パンにつけて食べます。

これも、やっぱり、
ちょっぴり甘い白ワインを注文したいところだけど、
なぜか、カクテルで。


今は、ルカリュスねずみの学校の関係で、
住む場所を自由に選べないけれど、



こんなカジュアルで気取らないパリも
素敵だな~と思ったのでした。合格





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