ルカリュスも声変わり！？

今日、久しぶりにルカリュス　（ミカリュスの息子クンです。）
の幼馴染のママに電話したら、
ママの代わりにその息子クンが電話にでてくれて、
声をきいて、びっくり。



すごーくお兄さんの声になっていたのでした。


彼とルカリュスは、フランスに住み始めてすぐに出会って、
家が近かったこともあり、
兄弟のように、一緒に遊んだ仲。

ハーフのかわいい男の子で、
学校はフランスの現地校に通っているので、
日本語を話すのは、日本人のママとだけという生活。

なので、話し方も、女の子っぽくて、
すごくかわいいのです。



それが、



そのかわいい天使のような話し方は、そのままで、




声だけがお兄さんに。








ということは、彼と同い年のルカリュスも、


もしかして




もう声変わりしているのかも。



ルカリュスとは、あまりにいつも一緒なので、

親なのに、よくわからないのです。




そこで、実験してみることにしました。


ルカリュスが学校から帰ってくるのを待ちかまえて、

ねえ、ねえ、ちょっとルカリュスが声変わりしてるのかどうか、
確認したいから、電話に出てみて。



と、私の携帯からルカリュスの携帯に電話。


　　



ちなみに、ルカリュスは学校には携帯を持っていっていません。
家にいるときだけ、使っています。

なんのための携帯だ～

とルカリュスに言われているのですが、


きみ、なくすでしょ。　すぐに。　





さて実験結果は


　（友達のお母さん風に）

もしもし、お母さんいますか？


　（わざとこどもっぽい声を出して）

いま、ママはいまちぇん。



　ルカリュスくんなの？久しぶりね。
なんさいになったのかな？



　３ちゃい。（ほんとは１４歳）



と、ふざけて話になりませんでした。


でも、赤ちゃん言葉を使うと、
まだまだ、かわいい声だなぁ～と、
ちょっとほっとしたりして。



でも、きっと、よその人が聞いたら、
もうお兄さんの声になってるのでしょうね。



早く大きくなってほしいけれど、
やっぱり、ゆっくり大きくなってほしい。


複雑な、ミカリュスなのでした。

いつもミカリュスを応援してくれてありがとう！　
Clique, s'il te plaît ! Merci.

にほんブログ村





こちらもよろしくね。





いつかパリに住みたい女の子のためのガイドブック。
おススメのカフェ、レストラン、観光スポットなど、
普通のパリの暮らしを綴っています。



ミカリュス・ブルガリスのパリ・ガイドブック


フランスの子どもたちの日常生活や、
子どもと過ごすパリのバカンス、
フランス語や英語を親子で楽しく学ぶ方法など、
あれこれ書いています。



子どもと一緒にバイリンガル