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おはようございます～
昨日は、久々の健康診断でした。
8月の生活習慣改善宣言から、酒の量を減らし、運動も取り入れ約2か月余り。
結果が出るかどうか微妙な期間で、内心ドキドキな…
木下です。
まず、レントゲンに始めり、尿検査、身長体重、血圧、視力、血液検査、医師診察まで順調にこなし、身長166センチ（1センチ増えました）、体重55キロ(変化なし)
ダイエットカウンセラー的に満足な数字です
視力は裸眼で左右１．２
血圧１１１／７７
医師からも、「休肝日ができて運動もされているのでこのまま頑張りましょう！」とお墨付き。
そして、心電図です
あおむけに横たわり、胸に吸盤がブチブチつけられます。
しばらく、昼飯を何食おうか思案しながら、心電図を取られていました。
／
はい、お疲れ様です！
＼
と看護師さん。
「木下さん、胸が痛くないですか？」
と、質問され続けざまに「もう一度医師に診てもらいます
」と言われ、医師診断で長蛇の列ができているにもかかわらず、その行列を無視し、一番先頭に通され先ほどの医師より心電図を見てもらうことになりました。医師も、心電図を見た瞬間に眉間にしわを寄せ…
(￣□￣;)!!ウゥゥン…
これは…木下さん最近胸に痛みとか走らない？
これは、心筋梗塞後に出る波形だよ。
すぐに専門医に診せに行かなきゃダメだよ！！
(((( ;°Д°))))
心筋梗塞…って俺、走っているし、大丈夫か？？
いつかの松村のようにマラソン中に心筋梗塞とか起こしたら…
(＞＜;)
健診会場では、紹介状は書いてもらえず、這う這うの体で退散。
薬局に戻るなり、近所の循環器内科を受診。
心エコーと心電図とレントゲンを撮ってもらいました。
心エコーをじっくり見ていたドクターは…
「ハハ～ン、大丈夫ですよ！スポーツ心臓って言ってスポーツをやっている人は脈が遅かったりするんでね。見てごらん、力強く拍動しているでしょう！！」
と、安心する一言。
「まぁ、大丈夫だと思うけど念のために心電図もとるからね」
と、本日２回目の心電図を取られ、しばらく待合室で待機。
その後診察室へ通されると、さっきまであんなに穏やかな表情だったドクターが、険しい表情で…
「ちょっと事情が変わりました。この心電図では……。すぐに紹介状を書きますんで、これをもってすぐに福大筑紫病院を受診してください。！！」
((ﾟmﾟ;)
なになに？？
俺は痛くも痒くもないのに、先ほどの健診のドクターといい、なぜこんな深刻な表情で焦っているんだ？
えっ？？命にかかわったりするの？？？
おまけに、そこの循環器内科を立ち去る際に、看護師から「木下さん、すぐに病院へ向かってくださいね。この足で。家とかよらずにね！もう向こうで先生が待っているから！！」って言われる始末…
なんなんだよ…
俺は言われたとおり、その足で福大筑紫病院へ行き手渡されていた、紹介状とレントゲン写真と心電図のコピーをもって受付を済ませた。
繰り返すが、俺は痛くも痒くも苦しくもない。
だから余計に気味が悪い。
今はこんな普通の状態だが時間とともに、のたうち回るように苦しみだすのだろうか？？
沈んだ気持ちでドクターの診察を受ける…
「うぅ～ん、この心電図はなぁ。心臓は、何かあると命にかかわるからね。やっぱり詳しく検査をしてみよう！」
と、ここでも、血液検査、心エコー、トレッドミル（運動負荷を与えながら心電図を取る)
トレッドミル…上半身裸になって電極をいっぱいつけて、事務にあるようなランニングマシンの上を歩いていく。
３分ごとに早さが５段階早くなる。
意外ときつい。汗だくになった。
しかし、日ごろのトレーニングのお陰か、負荷にかかる割合の割には心拍数が上がらない。
運動後の心拍数や血圧の回復が人並み以上に早い。
と、それぞれの結果をもとに、心電図上は、異常波を示しているが、まったく問題ない。
「木下さん、あなたの心臓は元気そのものだよ！！」
「マラソンをしても問題ない。」とのお墨付きを得た。
(*´Д｀)=з
安心した。本当に安心した。
安心して帰宅の途に就いたときは、もう１５時を指す時間だった。
健診開始より７時間経過していた。
安心した俺の遅い昼食は…
薬局の近所の満○の海鮮丼だった。
ちなみに、福大筑紫病院で摂った血液検査の結果は、肝機能を含め、まったく問題なしでした
この調子で、生活習慣を改善を続けます
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