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おはようございます
酒好きの…
酒に弱い…
超面倒くさい、木下です
ところで、タイトルですが、断言します
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ダイエット中は、お酒を飲まなくて済めば、飲まないに越したことはない
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これに尽きます。
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が!
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お酒が好き人にとっては、完全に絶つことはなかなか至難の業です
今日は、そんな酒好きのダイエッターへの記事です。
これは、本人↓↓↓
の体験と、化学的見地から起こしております
■ なぜお酒がダイエットに良くないのでしょうか?
これは人によりますが、お酒を飲んで食欲のタガが外れてしまい、ドカ食いになるタイプは、お酒は危険です
(※イメージ画像)
アルコールは、中枢神経抑制作用があります。
感覚機能低下や思考判断力低下で、本能の赴くままの食欲がむき出しになってしまいます
実は、少量のアルコール(アルコール血中濃度50mg/100ml以下)では、胃液分泌を促進し、食欲や消化を増進するためです
(※もちろん、お酒飲んでたくさん食べても痩せる人もいます!これは体質だと思います)
■ お酒のカロリーを構成するものは?
それは、糖質、タンパク質、アルコールから構成されています。
これらの内でアルコールによるカロリーは、「エンプティーカロリー」と呼ばれ、体に蓄積されないとされています。
(※正確には量などによりまったく蓄積されないワケではないのでご注意を)
お酒の実質的なカロリーは炭水化物とタンパク質(共に4kcal/1g)となります
例えば日本酒なら、100gでタンパク質と炭水化物を合計4~5.5g程度含んでいますので、日本酒を飲んだ場合の摂取カロリーは100gで16~22kcalということになります。
同じく100g換算なら、ビールは14~22kcal、ワインは8~16kcalになります。
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が!
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ウイスキーや焼酎など蒸留酒は0kcalということになります
蒸留酒にカロリーがないのは、ビールなど醸造酒との製造方法の違いによりタンパク質も糖質を含んでいないからです
■ ダイエット中のお酒は蒸留酒がオススメ!ということになります。
ちなみにカクテルやチューハイはジュースとほぼ同じと考えてください。
甘くて飲みやすいですが、非常に糖質が高いです
お酒と一緒に食べるものは、なるべく高タンパク低脂質のものを選ぶこともポイントです
もっと言えば、お酒を飲む際はお水を一緒に飲むとさらにGOOD
お酒を飲むと、アルコール分を代謝・排出するのに大量の水分が必要になります。
もし、そのための水分が足りないと二日酔いや、飲酒の翌日のむくみの原因になったりします
ちなみに二日酔いの時は、やっぱり…
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トマトジュース
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このことについては、また後日解説します
ということで、お酒は適量にしましょうね
今回のまとめ
いくら蒸留酒がいいといっても、夜遅くまで、揚げ物など脂分の多いつまみをとりながら過ごすのはやはりダイエットには×。
締めのラーメンやデザートも控えましょう。
いくら蒸留酒がいいといっても、夜遅くまで、揚げ物など脂分の多いつまみをとりながら過ごすのはやはりダイエットには×。
締めのラーメンやデザートも控えましょう。