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おはようございます
今日は、誰の言うことも信じません(笑)
過去36年間、何度この日に騙され続けてきたか…
そんな、ピュアな自分です
ところで、春になっても冷え性のご相談は多いです
そこで、冷え性対策
■「冷え」は万病のもとたかが冷え性と侮ってはいけません
腰が冷える、手足が冷たい、寒くて眠れないなど、夜は特に冷え性に悩む方が増えます。
冷え性は慢性的な頭痛や肩こり、便秘、関節痛を引き起こす他、ひどくなると耳鳴りやしびれ、めまいなどの症状も
特に女性は筋肉量が少なく熱をつくり出す力が弱いうえ、女性ホルモンの影響で冷え性になりやすいので注意が必要です
バランスのよい食事やマッサージ、靴下重ねばき法などを取り入れて、血液のめぐりをよくしましょう。
◎自宅でできる簡単冷え性対策
●お辞儀タオルマッサージ〈5~10分〉(イラスト参照)
第2の心臓と呼ばれる《ふくらはぎ》をマッサージして、血行をよくする冷え性対策です。
1)タオルをねじって棒のように硬くする。
2)両端を持ち正座をした膝の下に置き、その状態でお辞儀をする。
3)お辞儀のたびにタオルを徐々に足首の方までずらす。これを5~10分繰り返す。
●冷えとり靴下〈重ねばき法〉(イラスト参照)
靴下を重ねてはくだけのお手軽冷え性対策です。
ただし、何でも靴下を重ねばきすれば良いということではありません
靴下には種類があり、履く順番も決まっています。
まず1番はじめにシルクの5本指靴下を履き、2番目に綿の5本指靴下、3番目はシルクの指なし靴下、4番目に綿の指なし靴下を履いてください。
▼5本指靴下
指の間の汗や老廃物を吸収・発散しやすい。通気性もよく、指の間が蒸れにくい。
▼指なし靴下
3枚目以降は足の指を締め付けないよう、指なしの靴下を。
▼シルク、綿の素材特長
シルクは吸湿・発散性にすぐれ、綿は保温性にすぐれています。
◎体を温める食事で、体の中から冷え性対策
まずは栄養バランスを考えた食事をとることが大切です。また、東洋医学で「陽性」といわれる食べ物(イラスト参照)は体を温める効果があるそうなので、それらを取り入れるのもよいでしょう
「陽性」の食べ物は、たまねぎやかぼちゃなど寒い地方で収穫されるものが多いのも特長です
今回のまとめ
女性は特に冷え性になりやすいので注意したいですね。
今回紹介した冷え性対策の他にも、ウォーキングなど手軽な運動を取り入れてみるのもおすすめです。
女性は特に冷え性になりやすいので注意したいですね。
今回紹介した冷え性対策の他にも、ウォーキングなど手軽な運動を取り入れてみるのもおすすめです。
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