※硬膜外麻酔の合併症の吐き気について記載していますが、

  全ての人に起こるわけではありません。

硬膜外麻酔を止めるとすぐに吐き気から回復しました。

 

硬膜外麻酔の合併症で一番つらかったのは、吐き気です。

術後すぐは、シバリングがあり、吐き気を感じる余裕もなかったのですが、

徐々に気持ち悪くなっていきました。

 

私の入院した病院では『術後回復力強化プログラム』を取り入れており、手術当日から食事が出ます。

お水もすぐに飲むことができました。

私は吐き気があり、とても食べられそうになかったのですが、

それでも、出てきたスープやお茶を何とか口に運びました。

一口二口ですが・・・。

 

食事後、一日目から歩行練習もしました。

これが上手くいけば、一日目で尿管が取れるのです!

ということで、頑張って歩こうとしましたが・・・・、無理でした。

 

気持ち悪さがマックスで、立ちあがった瞬間、吐き気が・・・!

看護師の方は

「立ちあがって、血圧が下がり吐き気がでた。横になって頭を低くすれば治る。」

とおっしゃっていました。

でも、立ち上がるずっと前から吐き気があったので・・・、

 

ベットに戻り、吐きました・・・(涙)。

 

吐き気にすぐ対応してもらえるのかと思っていたらそうでもなくて、

実際、看護師の目の前で吐くまで、吐き気止めはでませんでした。

吐き気止めは点滴で、効き目は良かったです。

 

翌朝、朝食を一口、二口、食べて、また吐き気がしました。

何とか我慢しようとしましたが、どうにもならなくて、迷いましたがナースコールを押しました。

やはり、昨夜と同じ答え。

「横になって頭を低くすれば治る。頭高くしてるから吐き気がするんですよ!」

と怒られました。

ベットの足を高く設定されて、

「寝ててください。それでも治らなかったら、ナースコールを押してください!」

とさらに怒って足早にいなくなりました。

 

食後で吐きそうなのに足を高くされて、さらに吐き気が増しました。

他の方はこれで良くなるのかもしれないですが、私には逆効果でした。

もう限界だったのでベットの足の高さを自分でもとに戻し、ひたすら我慢。

 

申し訳ないですが、もう一度ナースコールを押しました。

 

今度は吐く前に、何とか吐き気止めの点滴をしてもらえました。

 

この病院で処方される吐き気止めは保険適応外で何故か費用は全額病院もちです。

この話をある方にしたら、どこかから頼まれて、臨床データーでもとっているんじゃないのかと冗談を言われました。

 

入院前の説明で、麻酔科の先生より吐き気にはできるかぎり対応すると聞いていたので、変に期待しすぎていたのかもしれません。

患者としては、別に高価な薬や最先端の薬じゃなくてもいいので、早めに対応してもらえたら、ありがたかったですね。

 

どこまで我慢したら良かったのか、もしかして自分の我儘だったのか、今もわかりません。

今度、どこかで入院するような機会があったら(無いことを祈ります)、現場の看護師の方に吐き気に対応してもらえるか、確認してみようと思います。