このツイートで情報が解禁された二大企画。
企画①
ホテルコラボルーム
~であいもんのお部屋でゆっくりしてってな~
企画②
1泊2日バスツアー
~和菓子作り体験に一緒に付き合うてや~
今回はこの企画②「であいもんバスツアー」に参加してきました!
というわけで、2/1朝。
少し早めに着いたので、一旦集合場所の京都駅八条口観光バス乗降場へ。
すると「であいもんツアー」の文字を発見。
本当に開催するんだと実感が湧いてきました。

受付を済ませると、参加証と描き下ろしイラストを使用したアクリルカード4種を頂きました。
これめちゃくちゃ良いな。


順番にバスに乗車していって、最後に乗車して来たのはなんと担当編集さんと原作者の浅野りん先生!
今回バスツアーには最初から最後まで先生が帯同してくれるのです。
車内では事前受け付けていた質問に答えたり、縁の地(聖地)を通る時には背景や裏話を聞けるという何と贅沢な時間。
詳しい話は後で書くとして、まずは最初の目的地へ。
着いたのはよし廣さん。
ここで和菓子作り体験をします。

今回作ったのがこの2つ。

見本と並べてみると違いが歴然。
職人は綺麗なのももちろんのこと、これ1つを3分くらいで完成させるのだそう。
(体験では1つ20分くらいかけて作りました)

抹茶を出して頂きまして、今回作った和菓子を頂くとしましょう。
見た目はまだまだですが、味は美味しい。

最後に職人さんの実演を見させてらもらいました。
完成したのがみかんの形をした和菓子。

これパッと見どうやって作るのかわからないと思いますが、最初にみかんの中身を作り、その後で皮を作って被せて、それを真ん中から裂くことでこれが完成します。
皮を被せた瞬間はそれで完成かと思いましたが、そこから裂くことでこんな華のある見た目に変わるとは…。
和菓子の芸術性と奥深さを感じました。
見た目はもちろんですが、職人さんは断面が綺麗で均一になっているのも特徴なのだそう。
練り切りを買った際は切って確かめてみようと思う。
再びバスに乗りまして、続いては美ね寅さんでランチ。



席は自由だったので、和菓子作りのグループとは違う人達と色々話せたのが面白かった。
皆来ている場所が違って、大分、大阪、東京、愛媛、静岡(自分)と、場所の話だけでもかなり盛り上がったし(大分の方が始発で来て集合時間に間に合うというのが衝撃)、浅野先生の作品はどこから入ったとか、アニメの話、聖地の話なんかも出来たのもこのツアーならではですね。
ちなみに、バスで隣の席だった愛媛の方は、浅野先生の作品を知ったのが自分と同じく「PON!とキマイラ」だったということで、個人的にはテンション上がってました。
話をしているとあっという間に時間は過ぎ、次の伏見稲荷大社へ移動。
伏見稲荷は原作77話、伏見稲荷駅が26話の表紙に登場しています。

…という事くらいは案内してくれても良かったのになぁ(汗)
完全自由散策という形だったので、これわかってないと何をするかは悩んだのではないかと。
とはいえ、超有名観光地なので普通に楽しめるのだけど、いかんせん外国人が多すぎて歩くのも大変というのが難点。
春とか秋に混んでるのはわかるのだけど、2月でもこんなに混んでるのか…。(春節なので中国人が多いのはわかる)
個人的に伏見稲荷は「いなり、こんこん、恋いろは。」の聖地ということもあって何度も来たことあるので、参拝だけして、近くの稲荷ふたばさんへ。

京都の和菓子屋で"ふたば"と言えば出町ふたばさんが思い浮かぶと思いますが、こちらの稲荷ふたばさんは出町ふたばさんの暖簾分けのお店。
お味は出町ふたばさんと変わらないので、こちらもお勧めです。
(何より本家と違って買うのに並ぶことがほぼ無い)

今回は豆大福といちご大福を。
しっかりと弾力のあるお餅らしいお餅の大福が美味しいんだ。

再びバスに戻り次の目的地・東福寺へ。
原作9巻の表紙と

原作82話には通天橋が出てきます。


そして遂に最後の目的地・鴨川デルタへ。
先ほどの伏見稲荷の話と同じく77話でも出てきますが、今回は85話で富紀さん達が食べていた焼き芋屋さんがこのツアーのために焼き芋を提供してくれるというサプライズ。


トロトロの焼き芋美味っ!

ちなみにこの紙袋なのですが、まさかの書下ろしのコラボパッケージ!
1枚は実際に使ってしまっているのだけど、もう1枚保管用に貰えるというのもわかってらっしゃる。

1日目はこれにて終了。
明日はサイン会のみなので、バスツアーとしてもここまで。
せっかくなので、バス車内の質問コーナーで面白かったものを少しだけ紹介。
■担当編集イナガキさん、実は甘いものが苦手
なんで担当になったん?(笑)
そもそも和菓子の話にしようと提案したのがイナガキさんというのも面白い。
■オチをつけようとするクセ
良い話なのにオチをつけようとするのを止めてほしいという編集さんからの声。
根に新喜劇があり、どうしてもオチをつけたくなるのだそう。
(個人的には浅野先生といえばドタバタコメディだと思っているので、むしろ歓迎ではある)
■話の中の移動時間を考えて描いている
基本的に実際にキャラが移動していることを考えて描いているのだそう。
和さんが車を出すシーンがある場合は、遠いところへ移動する時。
質問全般をメモしてくれている方もいたので、全容を知りたい場合はこちらを読んでみて。
さて、本日のお宿はホテル京阪 京都 グランデ。
コラボルームを予約できた人は変なホテル京都なのだけど、それ以外の人は同等クラスのホテルということでこちらへ。(もしかしたら違う人も居たかも)

2/2(2日目)。
本日はサイン会のみで、それ以外はフリー。
サイン会は11時15分~の回だったので、結構時間があります。
チェックアウトが11時まで可能みたいなのでそれまでゆっくりしても良いけど、せっかくなので時間まで聖地巡礼と行きましょう。
まずは山科鳴海餅さん。

あとがき等で何度か話題になったお店で、アニメ化の時の「目指せ!和菓子職人」のロケを行ったのもこちら。
なので店内には浅野先生だけでなく声優さんのサインも。

今回は福豆大福、いちご大福、鬼の練り切り(名前忘れた)を。
何度も来てるけど、今回も美味しゅうございました。

続いて、御菓子司 緑菴さんへ。

こちらもあとがきで何度か出てきていますが、浅野先生が一番最初に取材に訪れた和菓子屋さんで、緑松のモデルの1つとなっているお店。
商品は概ね月替わりの5品。
今回は2品が売り切れだったので、残りの3品を1つずつ頂きました。

甘すぎない上品な甘さで、何個食べてもくどくならないのが特徴。
老舗の味を感じます。
ちなみに、ここも浅野先生のサインが置いてあります。

そうこうしているうちに良い時間になったので、サイン会の会場となる鳴海餅本店さんへ。

静岡のお土産を渡しつつ、浅野先生とお話しをしながらサインを書いてもらいました。
(左は当日急遽用意してくれたというポストカード)

キャラは和さんを描いてもらいました。
「もう和さんの年齢越えてしまいましたよ…」という話をしたら、イナガキさんが「僕もです」と言っていて、「連載長いとそうなりますよね」という話をしてました(笑)
右下のコメントですが、実はツアー中に誕生日を迎えまして、年齢の話から誕生日の話をしたらまさかの一筆加えて頂けたという。
これはもう家宝にします!!
帰りがけに復活のコラボ和菓子である下萌と柚子羊羹を購入。

下萌は断面が綺麗なので、是非切って確かめてみてほしい。

さて、今回のツアーはこれにて終了…なのですが、帰りがけに京都以外で一ケ所だけ寄りたい所があります。
それがここ。
愛知県豊田市にある菓舗 近江屋さん。

6巻のあとがきでもお馴染みで、以前「であいもんフェス」の際に出店してくれていたお店でもあります。
和菓子はもちろんですが、プリンやカステラのような洋に和のテイストを入れたお菓子も絶品。

中でも今の時期はいちご大福がお勧め。

羽二重餅を使っていることもあり、口の中で蕩けます。
これがめちゃくちゃ美味しいです。
また店内には「であいもん」のコーナーもあって、愛されていることが伝わります。

という感じで「であいもん」の聖地と和菓子を堪能した2日間。
素晴らしい体験となりました。
企画運営をしてくれたスタッフのみなさん、そして浅野先生と編集さん、ありがとうございました&お疲れさまでした!
次回の開催もアニメ2期もいつかあることを待ってます。
【追記】
雑談配信的にまとめたものをYouTubeにアップしてみました。