大洲のイラストレーター

Micaでございます

 

ようこそようこそ

雨の日曜日ー💕

 

雨は嬉しい。

水遣りという大仕事がひとつ減るし

山仕事も休めるから💕

 

 

 

さてさて、ジャーン💕

 

大洲のベーグル屋さん今季限定は

チーズたっぷりベーグルと

レモンクリームのベーグル!

 

東大洲産直市『愛たい菜』もち麦亭コーナーに居ります

 

 

 

チーズたっぷりベーグル💕

コレを2枚にスライスしてさぁ、

BBQ網や鉄板の端っこで焼いて、

サッと焼いたハムと玉ねぎ挟んで

「はい」って差し出されてみ?

 

 

 

これは

モテ飯💕

 

 

 

ハッ!でも待って。

 

スライスして軽く焼いた

パイナップルも合う気がしない?

今度やってみよう☆

 

 

 

美味しいための努力なら出来る!

胃が元気なときに限るけど

 

 

 

 

ここのところの

穏やかな癒しになっている一冊。

 

 

 

わたくし、19~39歳を

関西で過ごしたのですが。

 

19の頃だったか…

京都は東山のお茶屋さんに

(※お茶屋さん=屋形さん=置屋さん)

芸妓見習いの友人がおりました。

 

一度そのお茶屋さんに

遊びに行ったことがあるのです。

 

共通の友人と

彼女の話をしていたら、

「ちょっと顔見に行ってみーひん?」

と思い立って。(若さ!)

 

もう場所を憶えていないけれど、

確か京阪電車の

四条だったか五条だったか…の

駅から歩いて到着。

 

ドキドキしつつ「こんにちはー」と

お茶屋さんの引き戸を開けると、

はーい、と出迎えてくれたのが、

たまたまその友人で。

 

その時の

えっ…👀

と目を見開いた彼女の表情、

忘れられないです。

 

たちまち目が赤くなって、潤んで。

 

「少し顔を見に来てん」

「元気そうで良かった」と伝えて

玄関先の立ち話で帰ろうとしたら、

おかあさんが顔を出して

「お友達?上がってもらい」と。

ご厚意でお部屋に上げていただいて、

お茶をご馳走になって。

 

「いえ、ここで失礼します」

と言うのが花街のマナーかも知れないが

その時は、まぁ若さ✨で…w

 

彼女が近況を話してくれるけれど、

花街言葉はよく解らなくて!w

でも一生懸命な感じが嬉しくて!

 

そして、

 

お茶屋さんでお茶をいただく!

 

喫茶店やカフェじゃなく、

東山のお茶屋さんでいただく!

 

後にも先にも一度切りの、

それはそれは超貴重な経験に

超感動したのでした✨

 

 

 

彼女はお三味線が得意で、

専門学校からの就職で

その道を選んだらしいと

聞いていました。

 

京都の生活、規律や作法は

毎日きっと厳しいだろうな、

集団生活も大変だろうに偉いな、

くらいしか語彙が無く申し訳ない…

 

それきり会うことが叶わず、

彼女は20代のうちに辞めて

故郷に戻ったと聞きました。

 

時折思い出しては

元気だろうか、と気になりますが…

 

 

 

この漫画を読んだら、

京都の言葉や若い目に写る光景が

ほっこりと可愛らしく、懐かしく、

とてもとても安心したのです。

 

若き日の彼女に

巡り合えた気持ちでした。

 

ああ、きっと彼女にも

こんな空間があったんだ。

優しい人にも、可愛い思い出にも、

きっとたくさんたくさん

囲まれていたに違いない、と。

 

今更ながらに、心が潤む思いで

読み進めています。

 

 

 

「舞妓さんちのまかないさん」は、

舞妓修行が性に合わず、

でも、まかないさんとして

身を立てて花街で生きて行く

東北出身のキヨちゃんが主人公です。

 

一話完結の淡々とした物語で、

火サスみたいな劇場ドラマじゃなくw

とにかくほっこりしています。

 

第65回小学館漫画賞受賞の

秀逸な作品ですが、

掲載が少女漫画や女性誌ではなく

少年サンデーというのが驚きでした。

だからジャンルとしては少年漫画。

 

Wikipediaによると、

2023年12月時点で累計発行部数は

350万部を突破しています。

アニメ化もドラマ化もされています。

 

へえぇ✨

 

きっと翻訳されて

海外でも人気あるんじゃないかな。

 

わたし今はピッコマで読んでるけど、

一話完結だから

紙版コミックスも買いやすいし。

一冊買っておこうっと。

 

 

 

どの巻を買おうかな?

 

あなたにもほっこり作品ある?

 

 

 

今日は○○の日|過去記事リブログ♪

2021年の今日は、とても暑かったみたい

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

ニッポンは、災害と共にある国だから

 

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