なんと申しましょうか、micanosukeの考え方がちょこっとだけ変わった瞬間がありました。

 

まあ何というか、ちょっと前に大した病気でもないんですが入院して手術受けたんです。

 

局所麻酔とカテーテルの手術だったのですが

途中でスーッと目の前が真っ白になって

看護婦さんに

micanosukeさん!

と連呼されてこの世に戻ったんです。

幽体離脱はしていませんw

死ぬ時ってこんな感じなのかな?と謎の体験をしました。

 

そっからちょっと考え方が変わりました。

 

実はその手術、あまりメジャーではありません。

変な方法と言うのではなく知られていないんです。

保険適用になって5年くらいかな?

ま、女性特有の病気です。

 

で、とあるメディアに出ていた男性医師が

「これは体に負担が少ないいい方法なんです。

でも女性の場合、意地が悪いと言うか、

あまり人にその方法を伝えないんです。」

 

何じゃこれ?

micanosukeの謎のスイッチをこの男性医師は押したのだ。意地が悪いから教えないのではない。

まだまだこの方法を提案してくれる病院が少ないことと

知識がある医師が少ないこと。

 

間違ってるよ、そこのオッサン。

 

大阪に6カ所、京都に1カ所、兵庫に10カ所?だったっけ?って言う数しかやってないの、この手術。

 

それを意地が悪いの一言で片付けるとは。

 

そこでmicanosukeは、まず第一歩として

知恵袋でこの手術方法を知りたいと言う人がいたら

積極的に情報提供をすることにした。

ちょっとしたボランティア気分である。

 

できればもう少し違ったかたちで情報提供したいのだが。