遡ること数十年前、適材適所という言葉を教えたのは中学の体育の先生。
いや単に、ソフトボールがうまかった私に、ソフト部に入れって言いたかっただけなんだけど。
その頃、適材適所の人員配置を行なっていたのはアメリカ。
日本には四文字熟語があったっだけ。
まあ、その頃と言えば努力と根性でどうにかならないけどなるって本当に思ってそうな
バブル期で。
努力と根性でどうにもなりません。
で、適材適所の話。
会社に入社するとき、今はあるのかどうか知らないけど、
適性検査ってのがあった。
micanosukeも新卒採用で受けた。これ、役にたってるのかなあ?
そう思わないかい?
別にその会社に向かなくても、活躍できる部門があるなら採用すべきでは?
会社に向いていても、職務内容が向いていないかもしれないよ?いいの?
なんで会社から入るかなあ?だって、面接のときみんな言うべ、
「御社の〇〇が素晴らしと思い、自分もそこに入りたいと思いました。」って。
言ってるじゃん、「私ここでなら活躍します。頑張ります」って。
希望しないところを経験してみるのは、「この会社で出世したいぜ!」
と思った時で良いでは?仕切りたかったら全体像知っといた方がいいし。
いらんやつには一生必要ない経験かもしれないよ?
希望しないところに配属になって、
精神的にやんでいくのはおかしよな。
だって希望してないんだから、病んで当然。
ただね、無理だと思って辞める選択をするのは自分だよ
会社じゃないよ。
そんなの会社に選択させるな!
と、micanosukeは思う。