点が入るたびに、打つたびに、1球ごとに、解説者が語る言葉ひとつに、

なんだか泣けてくるのはなぜでせう。


もうね、こうなるのがわかってるから見るのが疲れるわ。


決勝でなくてもそうなのに、今日は決勝だもんね。

たとえ今年初めて見る高校野球の試合でも泣けちゃうもんね。


彼らの歳を追い越してもう何年も経つのに、

彼らはいつまでも手の届かない存在のままな気がします。

まあ知らん人だけどさ。

スラムダンクのゴリがいつまでも先輩みたいな感じかしらん。


青春とかいうやつらとはとんと縁がなかったからか

懐かしいとか羨ましいとかいうよりも、ひたすら切ない のが切ない。



そんな夏の終わりの午後。