亡くなった人ってずるい。
どんな出来事も思い出にできてしまう。
恩師という言葉で思い出すのは若くして亡くなった先生。
生徒だった頃は大嫌いでした。
その先生はよく、あみんの「待つわ」を歌っていました。
待~つ~わ♪なんて言われても小学生にはわかりっこないのに。
私に染み付いた思い出は私の日常の一部になってしまいました。
残念ながら、共有できる人にはまだ出会えていません。
見えないところでまた何かが動いている様子。
わからない不安と、わからないからこその余裕・・・というか開き直り?
他人の仕合せを何でも素直に祝福できるほど、美しくないです。
けれど、他人の不仕合せを手放しで喜ぶことができるほど、強くもないです。
いざその時に素知らぬふりをしてしまうのは私の悪い癖。
たとえそれを強く望んでいたとしても、です。
吉とでるか凶とでるかは時と場合に寄りますが。
ともあれそのことに対して今の私にできるのは、やっぱり待つことだけ。
あっちもずるいけど、こっちもずるいよなあ。
それにしても師は走るってよく言ったもんだ。