本屋さんをウロウロするの好きなんですが、これは見つけた瞬間に『![]()
なんですとー』と思い、手にしてしまいました![]()
ベルサイユのばらの完結編とでもいいましょうか、その後のストーリーをロザリー視点で描いたものです![]()
![]()
![]()
ロザリー…春風のような…だよね。しかし、子供の頃は夢中で読みましたよベルばら![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
憧れない女の子はいたのかしら?ってくらいっ!オスカルかっこいいもん!アンドレの一途さにしびれるもんっ!フェルゼンの大人な感じステキだもん!マリーアントワネットみたいなドレス着てみたいもん!ですよ![]()
![]()
でも、あの作品って作者の池田さんが24歳の頃だそうです。そんなに若くして書いていたのですねー、ちょっと驚きです。
でも、フランス革命ってホントにすごいことだよな。私はアンティークジュエリーも好きなので、ネットでいろいろ紹介されているのを見るのも好きなのですが、指輪やペンダントトップのような小さなものに細密画で肖像画などが描かれていて、いつでも身に着けていられるようにと作られたミニアチュールという物があります。今のように写真が無い時代ですからね。もちろんそういった物は貴族しか持っていない時代なので、アンティークジュエリーショップによっては描かれている方がフランス革命を生き延びたのか気になって、その一族のことを調べて販売されている方もおりました。(ちなみにその作品の一族は今も続いていらっしゃいました、ほっ)
読んでみて「はぁ~、こうなって行ったのかー。こう繋がって行くんだねー」と感動しました
お勧めです![]()
でもって、こちらは現在進行中の作品。
まー、これでも少し進んでおります![]()
今の時点でこんなに大変なのに、地金になったら…![]()
![]()
考えるのはヤメとこ![]()


