ある日突然

ぱぱ天使の力が目覚めたときのエピソードを

※聞いたのがずいぶんと前のことなので、少し違ってしまっているかな？でも、とってもおもしろいエピソードだったのでぜひ。

当時、会社を経営しながら忙しく働くごくごく普通のおじさまだったぱぱ（笑）。ある夜から、夜中に目覚めると暗闇に光が見えるようになったそうです。これは目がおかしくなったかと思い、友人の眼科医に診てもらうと「仕事でパソコン使うでしょ、疲れ目だよ」と言われたとのこと。

そして、疲れ目なのかと思いつつそれが何日か続いたとき、その光が突然話しかけてきたそうで　　思わず隣に寝ていた奥様のほっぺをつねるぱぱ（自分のぢゃないんだ　大笑）。痛がる嫁を見て「夢じゃないんだ…」って　　これはマズイ、ついに光がしゃべった！頭がおかしくなっちゃったのかも　　これまた友人の精神科医に診察してもらいました。すると「仕事忙しいんじゃないの？もうね、ストレスだよそれ」。

そうかーストレスなのか…と思うものの、その光はますます話しかけてきます。しかも、ある日その光が天使の姿になっているではありませんかもうこれはダメだと思い、当時同じ業界で働いていた友人に実は霊能者の冝保愛子さんの息子さんがおられまして、その方にお母さんを紹介してもらえないかとお願いしたのです。そして、面談したときに言われた言葉が

「あら、天使が視えたり話しかけてきたりするの？全然おかしくないわよー。だって、みんな視えたり聞こえたりしてるのよ。不思議じゃないわよ。」と…全面肯定

それで、天使を受け入れるようになったとのことでした。

ちなみに、ぱぱは天使のようなかわいい姿じゃなくて観音様とかカッコイイ姿がいいから出る姿を変えてくれないかとお願したことがあるそうですが、「一度見せた姿を変えるのは引っ込みがつかないからできない」と言われたそうですよ

ごく普通にスピリチュアルなんて興味もない生活をしていたおじさまが、ある日突然天使が視えるようになるなんて…なんだかおもしろいなーって思いながらお話を聞いたことを覚えています。しかも、話を聞きながらずーっと背中がゾクゾクしてたこともね。

こうやって書くことで、今でもぱぱ天使を近くに感じています

やっぱりぱぱ天使大好き

この赤いのは何の実でしょうね。