馬を見るってこういうコト | 私の創る美しい世界

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日曜日に競馬中継を観ていたのですが、この日はちょっと感動したのです馬
ゲストは佐藤哲三元騎手。元々、そんなに饒舌な印象は無かったからパドック解説どうなのかなーと思っていた。でもね、すごかった。
「この馬は後肢の踏み込みがとても深くて良いのですが、それに比べて肩がゴツゴツして前脚の出が悪く、後肢の歩幅に比べて狭い。こういう馬はスタートで躓きやすいですよね」
というようなことを言っていたのですが、もう感動!そうよ、私の聞きたいのはこういう解説!これがプロのパドック解説ってもんぢゃないのっビックリマーク
結構ね、テレビ局系列の競馬新聞の予想屋とかトラックマン(調教タイムや仕上がりなどを専門に扱う予想屋さんね)が解説すると、「肩の出が~」ばっかりで(苦笑)。そりゃーね、わかりやすいですよ肩がゴツゴツしてんのは。でもさ、返し馬とかでもほぐれるし、そんな歩様でも走れる馬はいるからそれ自体はケースバイケースで問題ないことも多いのさ。正直ね、予想屋さんは生の馬をあんまり知らないのよ、馬乗りしてたわけでもないし厩務員でもないし。だって、馬券予想するための馬を知ってるのが大事なんだもん。パドック解説をこと細かにってのは苦しいよね(笑)。あ、ちなみに慶次郎先生は別格です。あの方は幼少の頃から牧場を持ってたお家柄なのでキラキラ

そんな訳で、元一流の乗り役の解説は違うよなーと思ったのでしたニコニコ



いよいよ活動が活発になってきためだかーずうお座たぶんもう増殖する気マンマンなんでしょーなー汗でも、もう卵と親を分けないゾビックリマークそれでもねー、何匹かは食べられることなく生き延びるのよ。しかも、どうやら家のめだかちゃん長生きなのでは…との疑惑あり。また里子に出さねばならんかのぅ。


めだか

弟に「これ金魚!?」と聞かれたことある…汗魚が痩せてるの嫌なの、丸々させたいの…