今日は人間ドックだった。


会社勤めをしているので、年に一度の健康診断や人間ドック受診は義務なのです。


人間ドックにウィッグで行くわけにもいかないなぁ。キャップを被りっぱなしってのもダメよね?とか考えちゃうし、下着を外して検診着を着るから、全摘(未再建)した側の胸はわかるよなぁとか思うし、心電図検査では胸を見せなきゃいけないしなぁ。と、少しユウウツ。


でも、昨年の人間ドックで腫瘍をみつけてもらったからね、人間ドックだいじー!


人間ドック後には『要精密検査』からの乳癌告知、オペ、抗がん剤治療と怒濤の日々になった。


昨年の人間ドックでは『乳房超音波』のオプションをつけた。マンモグラフィと超音波を隔年で交互に受けていたので、昨年は超音波検査だったけど、同じ場所を何度も診ている気がしていた。そして検査の最後に少し押して「痛くないですか?」と聞かれた。まさしくそれは腫瘍らしきものが見えていたんだな。


検診センターには乳癌の模型?が置いてあって、自由に触ってみることができたので触ってみたけれど、明らかなしこりがあって、そんなものは自分にはないなぁ。って思って安心していた。


家に帰ってからも気になって、押されたところを触ってみたけれど、やっぱりしこりみたいなものはなかった。(気づかなかった)


後々の検査で、その押されたところは主要の位置とはずれていた事を知ったけれどね!


さて、今年の人間ドックでは、乳房関係はかかっている病院に任せることにして、他の一般的な検査と子宮頚がん検査のオプションにした。


『腹部超音波検査』で、同じあたりを何度も診ている気がした。え!?また??と思ってドキドキ。最後の医師所見の時には特には何も言われなかったけれど、数日は落ち着かないかなー。(昨年は翌日に電話が来て腫瘍があると言われたのです。)


脂質検査とか、糖尿病検査とかの数値もあまりよくないので気をつけなければだなぁ。


なにはともあれ、年に一度の人間ドック完了!結果が届いたらしっかり読み込もう。