毎月楽しみにしているNoh Jesu氏 のコラムがアップされましたビックリマーク

質問に対する明確なANSWERがあり、毎回観ていてなるほどひらめき電球

と納得する内容です目


『社会は変わる。人が変える。』


松本復興相が、就任わずか9日目に辞任しました。被災者に対する暴言・失言が理由ということですが、明確な理由は明らかにされていません。素直に感じるのは「本気で復興に取り組む気があったのか?」、「いったい誰の為に復興担当相を引き受けたのだろうか」ということです。

多くの議員が完璧な人物を総理や大臣に求めるのであれば、「自分は完璧である」と思う人が志願すればよいと思います。しかし、人間なら誰しも未熟はあります。その未熟を補うフォローシップもないまま、人の出来ない点ばかりを責め上げて、いったい誰が得をするというのでしょうか。

管総理への辞任要求にしてもそうですが、「辞めろ」と連呼する人々に明確な代案はあるのでしょうか。

震災後、多くの日本人がボランティアとして東北の被災地を訪れ、多額の寄付をし、支援物資を送っています。現地へ行けない人は節電や消費行動を通じて貢献し、ネット上でも善意あるプログラマーが集まって様々なアプリケーションを開発したり、ポータルサイトを立ち上げています。

国民全員が無我の精神で取り組んでいる中で、エゴの強い政治家だけが浮いている気がするのは私だけでしょうか。

今の政治の問題は、技術でも戦略でもなく、明明白白に政治家たちの人間関係が問題となっています。

身内がリーダーを簡単に裏切り、非難する者は代案を出さない。誰が悪い、この言葉が悪いと上げ足ばかりを取って、支え合い、補い合うことを忘れた人の衆が、この国のリーダーとして権力を持っていることに、国民の多くが納得できない日々が続いているのではないでしょうか。

価値観の多様性が叫ばれて久しいですが、人間の持つ判断基準の問題を解決できる政治家は出てこず、人からどう観られるかを気にした小さな言動ばかりが目につくようになってきた気がします。

この時代において、力ある者たちが民を忘れ、内紛に勤しんでいるのであれば、一般市民の私たちは、今何をすべきなのでしょうか。

いつの時代も、世の中を変える主体は若者です。

IT産業においては、20代の経営者らが世界を自らの意思で動かしており、FacebookやGoogleの創業者らが世界に与える影響力は底知れないものとなっています。今年生まれた子供たちが成人する頃、今の20,30代は40,50代になり、世界を動かすキープレイヤー世代となっているのは間違いありません。

その20代の若者が、今、何もしなければ、世界の姿はこのまま。今、目の前にある教育・経済・政治の問題も、変わらぬままそこに存在することでしょう。逆に、今の若者が変化を興せば、20年後、今とはまったく異なる世界に住むことも可能になります。

新しい時代を創る責任は、今の若者にあるのです。

大人が頼りにならなければ、自ら行動を興すしかありません。資本主義が合わないと感じるのであれば、他の代案を出す必要があります。人に自分の未来を任せるのではなく、自ら考え、行動し、社会のルールを変えることでしか、あなたが望む未来は手に入らないのです。

既存のルールを変え、社会を変える力は「勢力」に他なりません。

勢力を創る為には組織力が要り、組織力を培う為には、機動力・突破力が必要となります。しかし、それらのベースになるのが人の心を動かせる動員力、すなわち人間力・人間関係力です。

人間とは何かを悟り、人としての魅力を高め、愛と信頼で築かれた人間関係を土台として生まれる勢力には、新しい時代を創造するだけの意志が集約されているのです。

その密度の高い意志を時代にぶつけて旧い社会からのパラダイムシフトを計ることが、この時代、この日本に生まれて来ている魂の使命だと私は感じています。

その魂と出会い、自らが既に悟った存在であることを認識して貰うことが、私の何よりの喜びなのです。

Noh Jesu


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