- のんちゃんのふとん/北川 悦吏子
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今日アマゾンから届きましたヾ(＠^▽^＠)ﾉ
「のんちゃんのふとん」北川悦吏子さんのブログをまとめたエッセイです
姉へのプレゼントの分と２つ購入したんですけど、北川悦吏子さんファンの母も
早く読みたくて、結局姉にプレゼント予定の本を読んだみたいです(笑）
私も今読み終えました。
これは、北川悦吏子さんの
去年の入院から退院して、しばらくまでのエッセイを、娘さんの、のんちゃんとのエピソードを交えて
まとめた本です。
東方神起ユノファン（ジェジュンじゃなくて）の私が、
なんで北川悦吏子さんのファンになったのか不思議に思ってる方も
いるんじゃないかなあって、実はずっと思ってました。(笑）
キッカケは、東ジェ天です。
日本で東方神起ジェジュンの初映画「天国への郵便配達人」を
日本で上映しよう、たくさんの署名を集めて、エライ人のところに持っていけば、公開できるかもしれない
そう立ち上がってくれたのが、まだ退院して間もない
「天国への郵便配達人」の脚本家の北川悦吏子さんでした。
署名を集めてることを知った私は、北川悦吏子さんのblogを読んでいくうちに、えりこさんも
ちょうど同じ頃に入院してたことを知り、えりこさんのblogを全部読み返しました。
私は、去年、持病の本格的治療で春から入退院を繰り返していて、えりこさんのblogを知ったのは
ちょうど手術前で、不安な毎日をおくっていて、ストレスで胃腸もボロボロに壊れてました。
そんな時、えりこさんの闘病日記を読んで、人は、こんなに頑張れるんだ！！ということを知ったし
えりこさんの長年苦しんできたからわかる、病気の人、そうじゃなくても、世の中のいろんなことで
苦しんでる人に、向けての優しい言葉に胸をうたれ、励まされ、
私は、それから、北川悦吏子さんのことを好きになりました。
（ドラマとは、関係なく。もちろんドラマも好きで、ほとんど見てました）
気持ち的には、北川悦吏子さんのファンというより、北川悦吏子さん自身が好きなんです。
素直で、時々ふざけすぎてしまうオチャメなところがあって、Ｓなんだんけど（ツンデレ？）
本当は凄く優しくて・・・
そういうところが好きなんです。
「のんちゃんのふとん」には、えりこさんの闘病日記以外にも、幸せについてや、えりこさんの素敵な
宝石のような言葉がちりばめられてます
そして、それが「スナナレ」に後にいかされたことが、このエッセイを読めばわかると思います
ジェジュンのドクターの言葉の元になったエピソードもありますよ(笑）
ジェジュンペンさん特に読んだほうが良いですよ( ´艸｀)
読んだ直後で、うまく話しがまとまらずにスミマセン。
簡潔に言うと、今病気で悩んでる人、人生に悩んでる人、普通の人、
とにかく、みんなに読んでもらいたいです
いろいろ考えさせられます。
そして心が温かくなります。
北川悦吏子さん、素晴らしいエッセイをありがとうございます。
私も、闘病中に、いつか病気が寛解したら、blogに書いて同じ病気で苦しんでる人の
なにか力になれたらと思って携帯のメールに書いたのがあります。
（手術の日記は、なぜか食べたご飯のメニューしか書いてなかった（爆）
でも病気の名前を言う勇気もないし、思い出すのも辛い部分もあります。
持病というのは、完治がないから、つねに再発のことが頭の片隅にあるからです。
でも、少しでも病気で苦しんでる人のなにか役にたてたら・・・
病名は出しませんが、いつかもう１つの東方神起＆趣味blogで書けたらと思ってます。
こっちは一応スイーツデコblogなので＾＾；
（でも両方書くのが最近しんどくて、やっぱり戻そうかとちょっと思ったり（爆）
私も本格的治療に入れたのも、同じ病気の方の体験談blogのおかげなので・・・
では、最後に本当にオススメなので北川悦吏子さんの「のんちゃんのふとん」
よかったら買って読んで下さい
