ふと思い立って、このブログの一番初めの記事って
どんなんだったかなぁ~、と覗いてみたら……
2008年の5月でした。
もうすぐ7歳(人間でいえば40代半ば)の
おっさん犬である我が家のエースが
まだ生後半年くらい(小学生くらい)のころであります。
以来、細々となんだかんだで約6年半になるんですね(遠い目…)
このブログを書き始めたころ、私は単なる一主婦で
まだお教室も立ち上げておりませんので、
話題もペットのことやら
お料理のことやら、
他愛のない日常のあれこればっか。
後年「ぽえむ」をスタートしてホームページを作ったときに
せっかくだからとこのブログをリンクしてはみたのですが、
音楽教室につながっているブログにしては、
ほとんど普段の教室風景は載せないという、
ある意味異色のブログになっております(笑)
もちろん、発表会とかハッピーミュージックパーティとか、
大きなイベントの様子はご報告はいたしますが
なので、「どんなレッスン風景なんだろう?」と興味を持って
ブログにアクセスされる方々にとっては
まったくもって申し訳ございません
記事の中身について、路線変更するべきか
悩んだこともありましたが、
このブログは音楽教師としての私だけでなく、
主婦、母親、もしくは
単なるその辺のおばちゃんとしての
雑感をつづるべく始めたものですので、
これからもそんな感じでゆる~く行こうと思っております
さて。
5年生の息子が先週末から
ひどい熱風邪をひいて
ずーーーーーーっと
学校を休んでおりまして……
38~39度台からなかなか下がらず、
昨日、かかりつけ小児科を再び受診しました。
ある検査を受けてその結果待ちで
待合室に待機していた時、
診察室から泣き叫ぶ声が聞こえてきました。
まぁ、小児科のクリニックではよくあることですが。。。
しかし、この鳴き声…いや失礼泣き声が、
何とも怒りのこもった、主張する泣き方でして
やがて診察室から出てきたのは、おそらく
幼稚園の年長さんと思われる
なかなか体格の良い女の子。
どうもインフルエンザの予防接種を受けたようです。
そりゃぁね、痛いよね。インフルの注射は。
それにしても、待合室に戻ってからも
まだ怒ってる泣いてる。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
つらい、イヤだ、悲しい、不快だそんなときに
そうやってただ泣いて気持ちを発散させることがまかり通るだなんて
ちょっとうらやましく思ってしまった(笑)
そいでもって、息子を産んだばかりのとき
産院で聞いたいろんな赤ちゃんの泣き声を思い出しました。
これは私の個人的な経験ですが……
一般に、女の赤ちゃんの泣き方のほうが、
「主張」を感じる激しいものが多かったです。
男の子の方は、もうちょっと遠慮がちで優しい(笑)
やっぱ、「産む性」って土台たくましいんっすね
息子の熱も今日でどうにか落ち着いてきたので、
この連休で体力回復させないとね。