四柱推命を勉強していると

占い師を目指している私にとっては不利なことが多々起きます。笑

 

「え、私占い師向いてないジャン!」

「もっと占い師に向いてる人たくさんいるなあ」

 

しかも身近でもっとも向いているのがうちの旦那サマです。

 

勉強を初めて2週間、毎日心が折れて勉強をほっぽり出します。

(このまま旦那サマのあったかあーい懐に溺れて生きていくのも悪くないやああahaha)

とかよぎります。始めるの得意だけど飽き性だし。

でも、「自分の知りたい事」を知らないと気が済まないんですよね

しかも自分の目で必ず確認したい。

なのでどんな方法であれ、何度つまづいたって

こうしてなんとかして「出来る事」を作ってきたと思っています。

 

そこで励みになったのが

自分の通変星を知った時なんですよ。

 

(こちらのサイト様より出力させていただいています。ありがとうございます)

 

◎日柱

プライベートの自分、自分の本質

◎月柱

外向きの自分、仕事の仕方

◎年柱

幼少期・親や先祖から受け継いでいるもの

(時柱は晩年を示しますがここでは省きます)

 

としてみるわけですが、主に自分のことは日柱と月柱でみるわけですね。

四柱推命で大事なことは、「単体で見ないこと」

なのですが、今日は蔵干通変星を見てみようと思います。

 

この赤の枠とピンクの枠をご覧ください

比肩と建禄

偏印と衰です。

(通変性は全部で10個、十二運は全部で12個ありマス)

 

比肩と建禄

完璧主義でめちゃくちゃ努力家

人より全然できてるのに「自分なんてまだまだ」って思ってるタイプ

背中を押してあげれば自分で納得するまで頑張れるので本当に大丈夫な人

 

 

偏印と衰

学びに対して意欲旺盛で根性がある「研究者」

どこまででも掘り下げて物事を考えられ効率の良さも持ち合わせた堅実派。

魂が成熟しており良い選択が出来る。最短距離で学び抜ける天才肌。

 

 

え、なにこのわかってもらった感(自分で自分をw)

このような特性を持って、苦しんだこともありますが、

おそらくこれが私の出来ることであり、こういうのが出来る仕事を見つけようとしたら

絞り込むことができる。

そういった点では昔やってた終わりがあるOLの仕事より、そのあとやってた

WEBデザインHP制作の方が向いているのも納得できる。

で今やってる「占い」はまさしく奥が深すぎるどころか「果てが無ぇ」。

・・・東洋西洋、インドや本場中国から、解釈の仕方、人の感情

様々な視点で見なくてはならない、だから面白いけど壁多すぎなw

しかし、私にはそれを突破できる力があるということだと解釈しようと思います。

 

 

 

もちろんこれを悪くみようとすることもできますが、過度に出ない限り気にすることはないもので、

ポジティブに受け止めるべき自分の才能です。

 

自分にはどんないいものがあるか見つけて

それを前向きに捉えて人生を豊かにする。それが幅広くある占いの最も効率的なる使い方だと私は思います。