捨て時 | 脳内図書館

捨て時

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十代の時、憧れたこの街。
あの頃わたしの目に映っていた世界は、わたしが創り上げたファンタジーそのものだった。
故に残酷なほど美しく、故に痛みがたくさんあった。

そろそろ過去の捨て時かな。