最後に残ったひとつの扉 | 脳内図書館

最後に残ったひとつの扉

全身全霊で
なにかをするって
とてもこわくて
できなかったの

自分の実力を知って
自分に失望したくないと
無意識で感じていたからだと思う


でも
それは間違っているって
いまはよくわかってるよ


わたしはまだ手の平ほどしか
自分を発揮できていない
まだほんの僅かしか表現できていないの

わたしはもっともっと紡ぎだせる


こわいけれど向き合うよ
最後に残った扉はひとつだけ
この行方を
どうか見ていてね