わたし とは | 脳内図書館

わたし とは

「あなた」について述べようとしても、「あなた」以外について延々と述べることになる。
「あなた」を定義しようとすると、そこに出て来ることはすべて「あなたとあなたの周囲との関係性」になってしまう。

「自分は結局、周りとの関係性を自分が重要だと思う順番に並べることで定義されている」とわかるだけで、自分を客観視できる。

重要性を入れ替えることで、あなた自身の定義も変わったということになる。




…これは、最も尊敬する人の本に書いてあった言葉。


試しに、アタマの中で自分という人間を構成しているものを列挙してじっと眺め、その重要性の順番を入れ替えようとした。

しかし、それだけで物凄い抵抗を感じる。

自分がなくなってしまうような恐怖だ。

何が変わったわけでもない、アタマの中で考えただけなのに。

変化を恐れる人間の本能と、無意識のうちに自分で定義した自分に縛られていることを実感する。

でも、もうすぐ見えそうだ。