一人でモンモンと悩んでいると | 脳内図書館

一人でモンモンと悩んでいると

人との関係で悩んだとき、いっそ関わらないほうがよかったのか、と思うほど苦しくなることがある。
でもそれは結局、その人との関係というよりは、自分との関係だったりする。

なぜなら、いつどんなときも、皆必ず自分というフィルターを通して世界を認識しているから。
無意識のうちに、過去の記憶や情動といった経験が、すべての事象に結びついている。

相手に自分の気持ちを伝えられないときや、相手が何を思っているのかを尋ねる事ができないときは特に要注意。

自分の世界にはまりやすい。

憶測とは自分の過去の記憶や情動といった経験からつくられていることが多いから。

あまりに一人でモンモンと悩んでいると、いつの間にか自分で自分自身を縛り、自分が創った幻想の世界で闘っていたりする。

だから、こういう時に感じていることや考えていることは、相手とは関係のない、自分の中にある物語・思考パターンだったり、自分の持っている信念だったりするかもしれない。

そんなときは、相手と意思疎通出来た瞬間…現実と接した瞬間に幻想は打ち破られる。

びっくりする。
「あれれ!?」ってね。

そして気付く。
自分が恐れていたのは、自己表現することだったり、相手に意思確認して、傷つくことだったのだな、と。