感じて感じて感じ尽くす | 脳内図書館

感じて感じて感じ尽くす

どうすればいいか、どう考えることが最善か。

たしかに、すべての物事は捉え方次第だから、考え方ひとつで悲しいことを喜びに変えることだってできる。

でも、まずはここから自然に沸き上がる、洪水のような感情を、理性で塞き止めることなく、思い切り感じることが重要なんだ。

悲しい悲しい悲しい。
嫌だ嫌だ嫌だ。
こわいこわいこわい。
離れたくない一緒にいたい。

これらはとても率直な気持ち。

思考を介す前の、魂から沸き上がる気持ち。

凄まじい感情のエネルギー。

魂が泣き叫ぶ声を解放する前に、理性で美しく纏めてはダメ。

厭な感情だからと言って、感じるのを拒んではダメなの。

とてもこわいことだけれど、思い切り感じるの。

感じて感じて感じ尽くす。

そうしてエネルギーが昇華したとき、初めて新しい視点が生まれる。

生まれ変わったように、憑き物が取れたように、視界がすっきりして、光に導かれるように歩いて行けるんだ。