曽祖母の作った浴衣を着て、花火大会。 | 脳内図書館

曽祖母の作った浴衣を着て、花火大会。

すっかり秋の陽気ですね^^
肌がさらさらで心地いい。

・・・土曜日は花火大会に行ってきました。

今年着たのは、母から譲り受けた浴衣。
なんと曽祖母お手製です☆

$mica's Qualia

わたしは母よりも背が高いので、おはしょりが少ししか出ませんが・・・
去年よりも上手に着れるようになった気がします^^

この浴衣、改めてみると凄いです。
相当いい仕事してる!!(((゜д゜;)))

もう30年以上経ってるのに、全然解れも無く、生地の黄ばみも無し。
きっと良いものを使っているのでしょう。
この生地の、古き良き日本を感じさせるような風合いがとても気に入っています。


さて、肝心の花火大会ですが・・・最高でした。

連続で打ち上げられる花火に、身体の内側からドドーンドドーンとノックされている気がして、何故か涙が止まりませんでした。
花火を観て泣いたのは初めてで、そんな自分にびっくりしました。
きっとそれだけ感性が開かれてきているのだろうな、と感じています。

わたしたちのライブに来てくれるお客さんによく「理由はわからないのだけど、綺麗で、涙が止まらなくなる」と言われることを思い出し、こんな感じなのかなぁと、なんとなく思いました。

エネルギーの爆発とその美しさに、泣く。
生命同士が共鳴し、自分のエネルギーが堰を切ったように溢れ出す瞬間・・・

なにか、わかったような気がしました。
表現者としての自分のことを、少しだけ。

帰宅後は、強烈な眠気に襲われ、窓辺で浴衣のまま眠ってしまいました。

また、大きな転機が訪れたようです。

・・・花火師さん、素晴らしい芸術をありがとうございました。



追伸:
もうすぐ9月18日のelfinバースデーパーティーの公式発表が出来そうです。
実は、今月はその準備に追われていました★
とーーーっても素晴らしい内容になりましたので、どうぞご期待ください!!\(>∀<)/