カウンセリング【3】 | 脳内図書館

カウンセリング【3】

先日、三回目のカウンセリングにいきました。

最初に受けた心理検査の結果を口頭で教えてもらったのですが、あまりにも心当たりがあって感激。
いくつか箇条書してみると…

・自分を認められない部分がある。
不安や恐怖が生じると、不本意な行動に走ってしまい、更に自信を失うという悪循環が起こっている。

・自分のプライベート領域にまで悩みを持ち込んでしまうため、なかなかリラックスすることが出来ない。

・ストレスが高まると『状況で変わる思考』故に、通常の思考回路が狂って混乱してしまう傾向があるため、対人関係でトラブルを起こしやすい。
しかしその一方で、実は他人からは受け入れられやすいタイプである。

・元々、能力やエネルギー水準が高く、創造・想像力が豊か

…等。

簡単にまとめると、不安を取り除くか、自分自身をもっと認めてあげることが出来れば、かなり状況は好転する、というアドバイスを貰いました。

それが出来たら、いいことだらけですよ!って。
思わず笑っちゃった(笑)

さて、肝心のカウンセリング内容ですが、今回から、『生育歴』について話していくことになりました。

生い立ちを遡って、現在に至るまでの様々な出来事を思い出していくというものです。

まずは自分は幼少の頃、どんな子供だったかを探っていきました。

が、記憶がなかなか思い出せず、困った困った(汗)

一番古い記憶といえば、四歳くらい。
でも、これといった出来事もなく、自分の姿が見えません。
幼稚園の頃のことも殆ど覚えてません。

記憶は、思い出そうとすると、海馬が刺激されて段々思い出すことが出来るようになると聞きましたが、これから少しずつ掘り出されていくのかな。

次回カウンセリングも生育歴の続きです。