閉じていた躯
触れられて初めて知る
わたしこんなに躯がかたくなっていたんだって
感覚が閉じていて鈍い
溢れる涙は寂しいから
また無意識のうちに気持ちを麻痺させていた
開かれていないと
感じない
寂しさも愛しさも
通じ合えなかった気持ち達は
焦りや怒りや不安に姿を変えてしまう
こんなときは本当にひとつになりたい
個別にある肉体がもどかしい
わたしこんなに躯がかたくなっていたんだって
感覚が閉じていて鈍い
溢れる涙は寂しいから
また無意識のうちに気持ちを麻痺させていた
開かれていないと
感じない
寂しさも愛しさも
通じ合えなかった気持ち達は
焦りや怒りや不安に姿を変えてしまう
こんなときは本当にひとつになりたい
個別にある肉体がもどかしい