1番欲しいものから逃げてしまう癖 | 脳内図書館

1番欲しいものから逃げてしまう癖

少し前に書いた事と内容が重複する部分がありますが、わたしは、『1番欲しいものから逃げてしまう癖』があるのだと気付きました。

それは、日常のほんの些細な欲求から、人生の理想といったような大きな欲求まで。

ゴールを自分の理想だとすると、そこから逆走するようなことばかりしていたのだと、今までよりはっきり認識し始めています。

長年そんなことを続けていたので、もはや習慣のようになってしまっていて、疑うこともせず生きてきたのだなぁと思います。

しかも、恒常的に行っている自分の不本意な行為を懸命に正当化して、自分で自分を巧妙に騙してきたので、更に複雑になっていました。

次々に浮上してくる理由が曖昧な不安感や焦燥感は、大体ここに原因があるのだとわかってきました。


日常の小さな欲求一個一個を大切に、ちゃんと自分の欲しいものに向かって真っ直ぐ進んでいこうと思います。

すごく大切で欲しいものを、自分の力で掴む自信がなくて、怖くて、最初から背を向けちゃうなんて、

幸せは、すぐ手の届くところにあるのに、事もあろうに自らそれを壊そうとしちゃうなんて、

そんな自分もう嫌だーー!!(;Д;)

臆病で醜い自分を受け入れて、理想を実現します。
絶対っ!!


…今日も、仕事で会った素敵な女性にパワーを頂きました。

感謝。