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荒木のキラキラ☆パラオライフ

荒木がパラオ生活について書きます

大嫌いよ!!

と思っている今日この頃です。こんにちは。

 

来月一日に、四年に一度の大統領選挙が行われます。

大統領に合わせて副大統領・上院/下院の議員も選挙で決められます。

 

もう年明けくらいからジワジワ選挙活動が始まっていましたが、

最近さらにヒートアップしてきました。

 

選挙活動がヒートアップ と書いていますが、

暴動が起きることなどはなく、

 

国民全体が選挙活動を楽しんでいるムードでいっぱいの平和な国パラオです。

 

 

選挙が始まるな、という雰囲気は突如配り始められる「選挙グッズ」で感じられます。

 

まず、町を走る車にステッカーが貼られます。

"○○ for President"  とか "Better Together"  とか。

それを見ながら

「あー今回は何人大統領に立候補してるのか」

と知ることになります。

 

そうこうしていると自分にも、ロゴや写真が印刷された選挙グッズが配られます。

今回私がもらったのは

・ステッカー (大中小様々)

・Tシャツ

・キーチェーン

・うちわ

・ポーチ

・タオル

・カレンダー

・ピザ

 

などなど。他にお金の使い道あるだろと思いますがまぁ…いいけどさ…

 

道路には候補者の看板が立ち並び、テレビでは候補者の対談が放送されたり、自宅に候補者が来たり。

子守をしながらマミーが真剣に観ています。

 

 

11月1日の総選挙の前の9月27日、大統領・副大統領の予備選挙が行われましたが、

その前の1週間はこんな風に沿道に支持する人たちが立って投票を呼びかけます。

 

 

若い子もたくさん。

 

 

支持する人はクラクションを鳴らして応援します。

 

パラオには政党と呼ばれるものがないため、支援者はほとんど血縁関係のある人です。

「大統領と副大統領の考え方が違ったりする可能性あるよねぇ。何か今まで問題になったことなかったの?」

と聞いたら、

「まぁ、過去に大統領の暗殺とか自殺とかあったから、あったのかもな。」

とのこと。

 

予備選挙の当日は、沿道の看板がこんな風に隠されます。

 

 

というのも投票日は一切の選挙活動が禁止されているため、看板もダメなのです。

黒いゴミ袋で隠されていました。

ちなみにその日は、店頭でのアルコールの販売も禁止です。

 

開票を待たずして夜にビニールを外している候補者がいましたが

「当選に自信があるから」だそうです。確かに予備選挙で3人から2人に残っていました。

 

来月の総選挙がどうなるのか、注目です。

 

 

4年に一度の選挙に立ち会えてとても興味深いのですが、

選挙活動のおかげで活動が全く進まない現状にやきもき…!

 

大統領候補者の支援に熱をあげて、当選した場合のパラオ国政府での職を狙っている人はいるし、

ある人はおじが候補者のためにその人の支援で職場に来ません&何でも「選挙が終わったら」で片付けられるし、むむむ…

 

 

人口2万人に満たない小さな国で、多くの人の期待や時間・お金・労力を注ぎ込まれる選挙。

本当に行動を起こしてくれるリーダーが当選してくれることを願ってやみません。