普通の投資について考える都内賃貸住み・40代普通の者です。

 

 まだ1月6日ですが、株価の800円以上の大暴落やオミクロン株の急拡大などでお正月ムードはすっかり吹き飛んでしまったような気がします。それなのに、我が家では年末ジャンボ宝くじの抽せん結果を実はまだ見ていません。

 

※宝くじがもらえるスルガ銀行の「宝くじ付定期預金」に預けています。

 

 「年末」と銘打ってるんだし、とっとと2021年のうちに見りゃいいのですが、年末ジャンボ限らず、宝くじの結果を見るのはなぜかいつもだいぶ経ってから。下手すると1か月ぐらい後、ひどいと次のジャンボ宝くじが送られてくる直前にようやく確認するパターンが多いのです。

 

 なぜって、宝くじはだいたい当たりません。当たらないという現実を見るのはなるべく先延ばしにし、「当たったら何買おうかな~」と夢見る=取らぬ狸の皮算用をする時間を長く楽しみたいから、というのがその理由といっても過言ではありません。

 

 しかし正月明けの4日、スルガ銀行からこんな一通のメールが届きました。

 

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年末ジャンボ宝くじで1等7億円、1等前後賞1億5千万円の当せん者が出ました!!
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スルガ銀行HP 

 

 こないだの年末ジャンボでスルガ銀行の宝くじ付定期の預金者の中から、2人も億万長者が誕生したって、、、ま、マジっすか?!

 

「う、う、うちかもしれないじゃん!!!!」

 

と、興奮気味に夫に言ってみたところ、

 

「億当たってたらさすがに銀行から電話あるでしょ。ないんだからうちじゃないよ」

 

と、至極冷静な返答。まあ、確かに…

 

「じゃあ、番号確認してみるか!」

 

とは、結局なりませんでした。当たらない現実から目を背けたい、という気持ちはどうやら夫も一緒のようです。年末ジャンボの当せん番号は一体、いつ見るのでしょうか…。