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当方、「投資ブログ」と銘打っておりますが「FIRE」とか「不動産オーナー」とかは全然狙っておらず(笑)、残念ながら投資指南ブログではありません。お金の話が好きで、2021年6月に証券外務員二種取得。いちおうFP二級も持っていますので身近なお金ネタを普通の人目線でゆる~く書いていきたいと思います。本音を書きたいのでアフェリエイト系はやりません。かといってウマい儲け話もありません。たまに投資と無関係な話もありますが、どうぞ気楽におつきあいくださいラブラブ
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普通の投資について考える
都内賃貸住み・40代普通の者です。 
 
昨日生命保険の解約返礼金について書きましたが
よくあるネットの記事で
「何十歳代の平均貯蓄額は〇〇〇万」
「うち貯蓄型保険〇〇万」
とかありますが、あれってどういう事だろうはてなマーク
少なくとも254万→75万になる私の入ってた保険ではないですねガーン
 
でも
「保険で”もしも”に備えながら貯蓄ができる」という
保険のセールスって未だに多い気がします真顔
 
以前、
「保険で備えながら資産運用する」という
変額保険を断った話を書きましたが
保険は保険、貯蓄は貯蓄、資産運用は資産運用
分けて考えた方がいいなと改めて思いましたあせる
 
 
とはいえ
 
 
実はわたくし息子誕生後すぐに
同じニッセイで学資保険に入っておりますキョロキョロ
保険料は年間12万3000円
加入期間は18年
保険料総額は221万4000円ですが
満期保険金は206万+αなので
-15万4000円滝汗
 
+αというのは
幼稚園・小学校・中学校・高校の「入学祝い金」を
途中で受け取らない事による運用(1%)が入るという事で
去年の時点では+α=36926円
 
それでも総額より
-11万7074円ガーン
 
恐らく満期まで待っても+αはさほど増えず
10万ぐらいのマイナスは避けられないだろうなああせる
 
しかしこの保険には
子供のケガ・入院に備える「特約」はつけない代わりに
保険料を払う人(私)が死亡した場合には
以降の保険料の支払いが免除になり
18歳まで「育英年金」が支払われることになっています
15歳以上~18歳までは年間80万円なので中学から私立に通ってる息子の授業料ぐらいにはなるキョロキョロ
 
誕生後すぐは当然
中高で私立に行くとか
子供自身が大学まで進学するつもりがあるかとか
全然予想できませんでしたが
 
この「育英年金」があれば
私が急にいなくなったりしても
子供の教育費は保全されると思い
保険料総額より受取り総額が下回っても仕方ない
と、割り切って加入したのと
 
当時なかなか貯金できなかった私が
強制的に教育費を貯めるには必要だった
と、自分に言い聞かせ・・・・ガーン
今はもっと利率の良い学資保険があるかもしれませんが・・・
 
あと約2年、
満期まで頑張って払います滝汗!!