ミラノに宿泊して、翌朝、
( そういえばずっとお天気に恵まれました)
向かったのは・・・
サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会
そう
レオナルド・ダ・ヴィンチの
最後の晩餐の壁画を、見に来ましたぁ
でーーーーーん
以前は一切無理だったのだけど、2015年の12月から、撮影が可能になりました。
と、ゆうこと。
そ、そうなのーす、すごいー
一同、大興奮
この絵は、弟子の中の1人が私を裏切るとキリストが予言し、
キリスト最後の日の情景が、修道院食堂の壁画に描かれています。
一点透視図法によって、まるで奥行きがあるかのように錯覚を起こさせる手法と、
窓から入る陽の光までを計算されている、という素晴らしい作品です
事前予約も大変のようですが、
25人づつのグループで15分交代に見学する仕組みになっており、
この部屋に来るまでは、小さなガラス部屋を2つほど開閉されては待機し、
徐々に徐々に、言葉を発することも許されない雰囲気のような中で、辿り着けます。
なのでここは、最も静かな空間
とても、とても、美しいです
そして、どれだけ大きな壁画か、わかりますか?!
こっちからあっちまで歩いてみると13歩でした
13歩ってすごくないですか?
今度、13歩を測りながら、歩いてみてください。きっと、驚くはず
その後はスフォルツェスコ城へ
この時期に舞うポプラの綿毛が、
雪のようで、とてもきれいでした
肉眼では気づかなかったけれど、
下の画像に、虹が映っていました
行く前から嬉しいこと続きでしたが、
最後にまた素敵な演出をいただき
良い思い出ばかりをくれたイタリアに、
ほんとにほんとに感謝
帰路は、ミラノマルペンサ空港から、成田へ
イタリアはどこで食べてもピザがおいしい、とは聞いていたのですが、
空港内で食べたpizzaも、本当に美味しかったです
GrazieItaly
途中から、ちょっと駆け足に書いて
まとまりのない内容が続いてしまいましたが、
書ききらないほど、まだまだ載せきらないほど、
素晴らしい感動体験を、たくさんしました。
行く前の準備やガイドブックを読むのも楽しかったけど、
行って目の当たりにするとそれはもの凄くて、
でも帰ってきてからの復習も、また興奮で、
このイタリア旅行を回想しながら、しばらく
年内じゅう?、楽しめそうな気がしています。
聖なる扉を通れたこと。
これも本当にすごいことです
盛り沢山ツアーを実現してくれたJTBさんにも感謝
1番は、主人に感謝感謝感謝感謝
ウィンウィンスタンプ3