ちょっと早めのホワイトデーには
年に1度は訪れたいレフェルヴェソンスへ
あれれ?外観が変わってる?
ウエイティングルームまで
この1年の間に大きな変貌を遂げてられてました。
気泡というより和テイストが目立ちます
(レフェルヴェソンス=気泡)
今日も嬉しいゆったりアーチ席でした
まずは、煌びやかなお猪口で、
ワインと日本酒が合わさったお酒を頂きます
そして、パンにバター
以前はバターにも、気泡模様が刻まれていたのに、
どうしたのだろうと思ったら、、、
バター入手困難期に生みだされたというこの
「お豆腐とサワークリームのオリーブオイルソース」
が新しい感覚でこれがすごくおいしかったの
さすが。期待どおり。
「おでかけメニュー」
※楽しみにしていたフォアグラナチュレはフランス鳥インフルにより暫くお休みとのこと
「サザエ、からすみ、紅芯大根、アーモンド/ポンカン、お酒」
綺麗なピンク色と反してカラスミの濃厚がたまらない美味しさ
「甘鯛のポワレ、たけのこ、縮緬キャベツ、焦がしラルドオイル」
絶妙な火入れのプリプリ魚と一番の驚きは捨てずに揚げたというウロコでしょう
「蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ」
ナイフを入れるとジューシー滴る蕪は今日も新鮮な味わい
「菊芋のロティ、ムール貝の燻製、コンテチーズソース」
パリパリの菊芋の皮と香り高い菊芋の身がこの濃厚ソースと絶妙
「赤牛のモモ肉を薪で炙り、シャンピニオンのエキス、トランペット茸、里芋、プチヴェール、黒トリュフ」
お肉の火入れはやっぱりすばらしくてトリュフの香りもずっと楽しめました
「とちおとめのシャルロットと紫蘇、ほうじ茶アイスクリーム、梅のジュレ、柚子」
爽やかな香りでアイスは勿論黄色いサクサクお菓子が美味
「お薄&worldpeace」
なんと、目の前でお茶をたててくれました
ガラスの器でお抹茶をいただきます。
最後の小菓子までも美味しい
ホワイトチョコとパクチーの組み合わせも斬新でよかった。
今日のお料理もとてもおいしかったです
レフェルヴェソンスさんはやっぱり火入れですよね
何時間もかけて、素材そのまま、味わいが増して、すごい技術
おいしかった
主人に感謝
実は今日は結納記念日でもあるのです
主人はあの日の覚悟をずっと大切にしてくれてるので
わたしはいまだに幸せを感じ続けられています
どんな時も護ってくれて、大切にしてくれて優しくてありがたいの。
そしてこの日に撮ってもらった写真の私がどれも不細工で
よくお嫁に貰ってくれたと改めて感謝した次第でした
主人はそんなことないよ、すごくかわいいよって言います。
そんなことないじゃん。主人のが、年々かわいくなってます。
この5年で私たちには特別なフィルターが備わりました
そして年々分厚さが増してるように思う