89才の祖父が、
お風呂の時やお手洗いの時など
よく転んでは怪我をするようになってしまい、
2人暮らしだった気丈な祖母が
週に何度か訪問介護を続けた母と一大決心をして、
プロの力を頼ることになりました。
2月の中頃からお世話になっています。
66年連れ添って、離れ離れになる寂しさは勿論あるけれど、
目が行き届いたケアはとても安心です、と祖母は言っていました。
お部屋は陽が当たって暑いくらいの暖かさで、
カーテンを閉めれば心地よい光で、
それが私達にとってありがたく思えた一つであり、
医師や看護師さん達も挨拶に来てくれたり、親切で安心しました。
この写真のインコちゃんですが、
指輪みたいになっていたので、
横を向くと目が合いそうな位置に、私が装着してみました
ミカーモちゃんらしいわねとクスクス笑われました
しかし思っていたより狭いです…。
共有テレビのスペースや運動スペースなど別にありましたが、
個室が思っていたより狭い。。。
そして偏見ですが共有にいるヌシ達が少しキツそう…。
テレビは部屋に設置できるそうですが、
たまには、お出かけに連れていってあげたいな、と思いました。
夫婦のありかた行方などをいろいろ感じ考えさせられています。
