先日、お母様のBDランチ前、企画者のお父様がどうしても観たいということで、上野の東京都美術館へフェルメールを観に行ってきました。
名画:真珠の耳飾りの少女
が、最後尾には「110分待ちの札」が・・・・。食事に間に合わないということで、泣く泣く断念しました。
それで同じく、上野にある国立西洋美術館に移動したところ、並ばずに入れたので、ベルリン展を観てきました。
マルチン・ルターの肖像
こちらにはフェルメールの「真珠の首飾りの少女」が展示されています。
首飾りの少女は、初来日とあり、絵画の前は、すっごい人でした
お父様お母様は、最前列にまで行って、間近で観れたと感激されておりましたが、
私は3列目までがやっと。それでも、光がさす少女と首飾りに、暫く感動しておりました。
なんと、来年には、ラファエロ・サンツィオ、の展覧会があるようです
私はラファエロの絵が一番好きです
パンフ裏面にも「甘美で幸福感あふれる画風は当時から絶大な人気誇り、深い愛情と、やすらぎがあふれている」とあるように、本当に幸福感を抱かせてくれるからです。
聖母子像など20点を超える作品が国立西洋美術館にやってくるそう
期間は、ずいぶん先ですが、2013年3月2日~6月2日。
これはもう大行列間違いありません。見どころは「大公の聖母」ですよ!!
エルグレコの大回顧展もやります!
こちらは2013年1月19日~4月7日、東京都美術館。
エルグレコの50点以上の作品が集結するそうです。
こちらも混雑間違いないですね。
ほんと西洋美術はとってもステキです
これは旦さんへの、おみやです。
真珠の首飾りの少女クッキーと
「果物、花、ワイングラスのある静物」(ヤン・ダヴィットゾーン・デ・ヘーム)のメモ帳です。