お正月は各実家に行ったりしていたので、翌週の連休で(昨日)、箱根の金乃竹 さんに行ってきました。
こちらはお名前のとおり看板も竹、エントランスも竹、お部屋もお庭も、竹がいーっぱい使われていて、とっても神秘的なところ。金はと言うと、お食事のお椀や、真っ白なふかふか枕カバーなどに金ラインがほどこされていて、品位もと~っても備わっていました
本当は、夜のライトアップで、竹が金色に光って見えるのでそういう意味だと思うのですが、ポーセラーツをやっている私からすると、食器がとっても魅力的でした
旅館に入ると、かっこ良くてとっても優しい旦那さんが待っていてくれて、お久しぶりの再会にテンションアップな私従業員の皆さんの笑顔も温かくて、温めてくださっていたお部屋にも、ほ~っこりしました
その後はウェルカムティをいただいたり、静かな雰囲気の館内を見学したり、澄んだ山の空気を感じたりしていました
あまり詳しく載せてしまうと、旅館に行く時の感動が少なくなっては困るので、この辺りで・・・
とーってもすてきな旅館です
そう!!
温泉も、白濁温泉で、湯の花もしっかりあり、ちょっとカサカサしていた私のお肌が、なんとつるっつるになりました館主さんいわく、なんでも溶かしてしまう温泉とのこと。
釘を入れておいたら1週間で溶けてなくなってしまうほど、だそうで、設備管理は大変のようでした。
ネックレスや、指輪をはずして入って正解
でも錆びるのは物だけで、実質の効能は素晴らしいものであります
油がはねてヤケドしていた手首も全く痛くなくなりましたホントすごいっ
次はお夕飯をご紹介したいと思います