こんにちは✨micaです
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今日は
人間関係での悩みの種のひとつ
「性格・価値観」について
私たち夫婦のエピソードを交えながら
お話しさせていただきたいと思います。
読み終えるころには
新たな視点を持つことができますので
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
似たもの同士、正反対同士どちらが相性良いの?
あなたは旦那さん(パートナー)と
似たもの同士ですか?それとも正反対?
また、似たもの同士と正反対
どちらの関係性がうまくいくと思いますか?
我が家は正反対。
「仏の顔も三度まで」なんて言いますが
結婚して数年経ったころ
私はついに
夫が家を飛び出していくほど、怒らせました😱
当時から「考え方の違い」は認識していたけど
喧嘩に発展することはなく、めっちゃ焦った記憶…
やっぱり正反対は分かり合えず
相性が悪いってこと?!
いいえ、ちがうんです。
この時の原因は2つ
①「夫と私の違い」は「私基準」で第三者視点でなかった
②「自分らしさ」と「わがまま」を勘違いしていた
①私が夫をどう見ているか「捉え方」
②親しき中にも礼儀あり。
私の「振る舞い方」
全ては私自身がどうかなんです。
**
たとえ「似たもの同士」と言えど
全く同じ人間なんていないから
何かしら「違い」はあるもの。
過去を振り返ると私は
似ているからこそ(感情表現豊かで)盛り上がることも多いけど
喧嘩もよくしていました…笑🤐
なので結論。
似たもの同士か正反対かは
相性には関係ない!!
でもさぁーって思いますよね。
さぁ、じゃあどうする⁈
私はどうしたか、をお話ししますね。
客観的、第三者視点で物事をみる
客観的、第三者視点でみるのは2つ
_________
①相手(夫)のこと
_________
「①相手(夫)のこと」
他人のことって客観的にみてはいるけれど
自分基準を通して見ていることが落とし穴
なのであえて付け加えた
「第三者視点」が大事
海外だと夫婦カウンセリングとかメジャーだけど
日本だとまだまだ浸透していないですよね。
でも統計学や占い、
〇〇診断とかって身近じゃないですか?
あなたも一度ぐらいは受けたことありませんか?
私と夫は正反対、持っている特性も違う
頭ではわかっていたものの
第三者視点(情報)がないと
どうしても「私はこう思うのに違う、なんで」
って「あなた視点」が入ってしまう。
私はとても入ってました〜😅
より具体的に説明すると⇩
夫:みどりタイプの特性のひとつ
🌱まずは全て受け入れて
自分の中でじっくり考えてから答えを出したい。
▶︎これを私は
「反応が悪い」「何も言ってくれない」
「決まるのが遅い」
=【夫はマイペースでせっかちな私とは違う】
ってマイナスに捉えていました
けれど「じっくり考える時間が欲しい人」
って分かれば、対応方法を変えたらいいだけ✨
場面例:
2人で決めたいことがあるとき
状況:子どもたちの平日の行事が被った!
保育園への回答〆切は1週間後
<過去の私>
「仕事調整して、どっちか参加できる?」
(今すぐにでも返答が欲しいオーラを放つ笑)
<現在の私>
①「仕事調整できる?
回答期限が○日までだから、また教えて〜」
(期限近くになったら)
②「この前話した、行事の件どうかな?」
※ポイント※
1度パスをして、待機!
そしてリマインダーは「前に話した…」と相手も話したことを思い出してもらう👍
「前に話したよ!💢」はNGでございます
返事が早い、遅いも
「自分基準」が発動しやすいもの💦
でも「その人の特性」として
第三者(情報)を知ったことで
冷静に「お互いにとっての程よい」
を探そうってなれました。
料理や飲み物、お風呂の温度とかも
数字で測れるから
すぐ「ちょうど良い」を見つけられるけど
人の気持ちや感覚は測れない
だからこそ
コミュニケーションをとりながら
感覚を掴んでいくしかないんですよね☺️
関係性を育みたいなら
客観的な第三者情報を活用してみてね!
熱く語り過ぎ、長くなってしまったので
②自分自身のこと第三者視点の取り入れ方
については次回のブログで書きます✨
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!♡
mica