自分のマシンが速いのかどうかを判断するために、分かりやすい指標がベストラップ。

 
サーキットでも
「○○さん8秒台かよ、やるなぁ!」
など賞賛を得られる指標です。
 
問題は、ベストラップを求める練習がレースで役に立つか?ということです。
 
私は「役に立つ」と思います。
今の自分が頑張ればそのタイムが出せるというのは自信になりますし、目安になりますし、セッティングが正しいかどうかある程度判断できます。
 
ただ、ベストラップを追い求める練習ばかりしているとレースでは勝てないかもしれません。
 
ではここでプロダクションクラス決勝Dメインの結果を見てみましょう。
 
トップ選手のベストラップは10.950秒で、2位から7位の選手よりも遅いです。
それでもDメインではひとりだけ22周をマークして見事決勝Cメインへの勝ち上がりを決めています。
 
この結果だけ見ると、レースにおいてはベストラップがさほど重要でないように思えませんか?
 
まあ、実際にはレース実況でベストラップが読み上げられることがあるので、他の選手にプレッシャーをかける素敵な効果があるんですがね,。
もちろん私はプレッシャーをかけられる側ですw
 
レースで勝ちたいなら、ミスが少ないのは重要なファクターです。
 
ミスが少なく、速い、それがエキスパートドライバーたちの世界なのでしょうね。