「あなたのそういうところ、好きよ」


その言葉が、やさしくて、やさしくて。

あたたかくて。
涙が出そうでした。



彼女は50代の元同僚で、二児の母。

産後を気遣うメッセージを
送ってくれていましたが、

私はこころの余裕がなく、
返信できずにいました。



しばらくすると、

「大丈夫?

もしよければ、今からちょっと行きましょうか?

散らかっていても構いませんよ。

わたしもふたり育てたからわかります」


とLINEをくれました。



わたしは迷いました。


いまから?!すっぴんだし、髪もボサボサ…

来てもらうなんて、迷惑ではないんだろうか…

うまく話せるかな…

片付いてないし…だらしないと思われるかな…


いろんな心配ごとが
脳内をぐるぐるしていました。



いつもの私だったら、
「お気遣いありがとうございます、大丈夫です」
と言うところを


そのときはなぜか、
考えることを手放せたのです。


相手が優しい彼女だったから、、
かもしれません。


「ありがとうございます。
ではお言葉に甘えて」



すると
OKサインのスタンプともに

あったかーいことば。


「あなたのそういうところ、好きよ」



心の中では
「この人の、こんなところいいな」って思っても

気恥ずかしくて、
なかなか口に出せないですよね。



言われると、
とーってもうれしい気持ちになります。


「あなたの、
こんなところが好き」って

身近なひとに伝えてみませんか?


まずは最愛の家族から。