安部内閣が苦戦気味ですね。
個人的にも印象が薄い気が・・・。
そのためか小泉前首相の凄みが少しわかる気がしています。
そんななか安部政権に痛手。
内閣要人のスキャンダルが発覚しました。
なんでもその方。
「格安な官庁宿舎に家族とは別の女性を入居させていた」
そうです。
なんともスキャンダラスです。
が・・・。
どこかしらけた気もしています。
また国民の政治離れが広まるぞ・・・その程度でした。
辞職するしないで揉めてましたが、昨夜辞任を決意したようです。
全国紙5紙全てが総合面で詳しく「辞任劇」を取り上げていました。
なぜそんなに報道が大きくなったか。
その背景には大きな鍵が秘められてたのですね。
知りませんでした・・・(汗)。
その「鍵」について各紙それぞれが分析をしていますがおおむね論は同調していました。
その「鍵」とは彼、本間氏が「税調会長」であったこと・・・つまり「税金」です。
少子高齢化が進む日本のなかで、今後社会保障をどう維持していくかは大きな問題です。
いま、阿部首相は「上げ潮経済政策」を掲げています。
経済成長を持続させることで自然増収を拡大させ、消費税の引き上げは回避する―という政策です。
そしてその政策の象徴を本間氏が担っていたとのことでした。
今回のスキャンダル情報をリークしたのは、彼を疎ましく思う消費税引き上げを望むどこか・・・という推測も流れます。
今回の事件は単なるスキャンダル報道ではなく、「税金問題」を再度考えさせるメッセージとなっています。
私たちの日常の暮らし―税金―社会保障―国家財政。
このことは政治家に任せきりにするのではなく、私たち一人ひとりが考えなければなりません。
その方向性を明言した新聞社は2社でした。
読売と日経。
読売は社会保障の安定のためには消費税引き上げが必要だとその社説で述べています。
日経は経済の安定成長のためには現状を維持するべきだとその社説で述べています。
どの道に豊かな未来があるのでしょうか・・・。
さらなる判断材料が必要ですね。